お出かけにマスクが必須の今日この頃。マスクで顔が隠れている分、見える範囲だけメイクをすればきちんと感を出すことができちゃいます！今回はマスクの日にぴったりの、ちゃっかり時短でできる簡単なメイク方法をご紹介します。
アイブロウメイク
まずはアイブロウから。アイブロウは、はじめにパウダーで全体を整えると失敗が少なく、時短で仕上がります。
使用アイテム
キャンメイク ミックスアイブロウ 02 600円（税抜）
フーミー アイブロウブラシ 1,800円（税抜）
アイブロウは2～3色入りのものであればなんでもOK。
ブラシは付属のものでなく、専用のブラシを用意することを強くおすすめします。
今回使用したフーミーのブラシは、これ1本で細くも太くも書くことができるため、眉を書くのが苦手な方には特におすすめです。
写真の手順のように、濃いカラーで足りない部分を書き、薄いカラーで自眉を埋めるように書きます。
毛が柔らかい方や、眉毛を脱色している方はこれだけでもOK。
毛が硬い方は、パウダーで書いた眉尻の上からアイブロウペンシルで少し書き足すと自然に仕上がります。
余裕がある方は、アイブロウマスカラで自眉を整えるとさらに自然です！
アイメイク
工程の多いアイメイク。時短で仕上げるために、少ないアイテム、少ない手順で簡単に仕上げていきます！
使用アイテム
ビーアイドル THEアイパレ 秘密のオレンジ 1,800円（税抜）
こちらのビーアイドルのアイシャドウのような、パール感が強い明るいベージュカラーが入ったパレットが便利です。
アイシャドウパレット1つで、アイシャドウ、ハイライトを仕上げることができますよ。
さらに時短で済ませたいので、アイシャドウはメインカラー1色のみ（単色）で仕上げます。
ハイライト、メインカラー（単色）の順で塗ります。
ハイライトは、マスクで見える範囲はツヤと立体感を出したいため、目の下の骨格のくぼみのあたりにも広げます。
メインカラーはアイホールにざっくり入れます。グラデーションを作らず、下まぶたの中央（黒目の下）にも入れることで、カラーをしっかり見せるのがポイント。
広範囲でないので、どちらも指塗りでOK。
続いてアイラインを書きます。
使用アイテム
エテュセ アイエディション（ジェルライナー） 04 1,200円（税抜）
柔らかい、ペンシル状のジェルライナー。軽いタッチでするする書けるので、時短メイクと相性がいいアイテムです。
書くのは目尻だけ！目尻から数ミリだけはみ出すように書きます。
このひと手間で目のぼんやり感がなくなるので、目の存在感を少しでも出したい方はぜひやってみてください。
最後にマスカラで仕上げます。
