カルディのデザート部門で売り上げNO.1を誇る「パンダ杏仁豆腐」。ゆるかわパンダのパッケージはすっかりおなじみですよね。その人気のシリーズから「レモンミルクプリン」が登場しました。実食レビューとともに、簡単なアレンジもご紹介します。
sakura
あのパンダがレモンミルクプリンに!
ゆるっとしたパンダが愛らしいカルディの「パンダ杏仁豆腐」。ぷるぷるでとろとろの食感がクセになると大人気のスイーツです。こちらの商品は定番の杏仁豆腐に加え、季節限定のフレーバーが登場します。
今回ご紹介するのは、ぷるぷる食感のミルクプリンにレモンの爽やかさをプラスした「レモンミルクプリン」です。一体どんな味に仕上がっているのでしょうか?
ほんのりレモン色の夏仕様
440円(税込)
カルディの杏仁豆腐シリーズのトレードマークでもある "ゆるかわパンダ"。
「レモンミルクプリン」のパンダの手にはレモンが添えらえています。大切そうにレモンを抱える姿はキュートですね。「ボクを連れて帰って~」という声が聞こえてきそう。
パッケージはほんのりレモン色。まるでいつもの真っ白なパンダが、おめかしをしているようで癒されます♪
「レモンミルクプリン」の開け方
かっちりとした四角い紙パックに入っている杏仁豆腐シリーズですが、一体どうやって開けるのでしょうか。そんな不安も箱の裏面を見ればバッチリ解決!
まずはパンダの両耳を立てて、点線をハサミで切り落とします。
次に上部をつまんで、点線に沿って切っていきます。これで上部がパカッと開きます。
パッケージを傾けると、箱の中からつるんとミルクプリンが出てきました。
おぉ!ぷるぷるでつやつやで、しかも大きい!お皿を揺らすとプリンがぷるんぷるんと震えます。冷やし足りなかったのか、若干形が崩れてしまいました。常温のままだとプリンがドロドロなので、よ~く冷やしてから開封してくださいね。
まずはカットしてそのまま
まずは四角くカットして、そのまま食べてみます。
レモン……というので「酸っぱいのかな」と思いましたが、お口に入れた瞬間に感じたのは濃厚なミルクの風味です。そこにほんのり爽やかなレモンの香りが加わります。
プリン自体はキメが細かく、ねっとり濃密。舌に絡みつくような不思議な食感です。ほんのりやさしいミルキーな味わいと、そのやさしさを邪魔しないレモン風味のバランスが絶妙で、これはおいしい!気がつけばプリンの半分をひとりで平らげていました……!
濃厚なのにくどくなく、カロリーを気にしなくていいのであれば、1パック完食したいくらいです!ちなみにカロリーは100gあたり152kcal。1パック538gなので、約817kcalです。
アレンジしてみた!
パンダ杏仁豆腐シリーズは「凍らせてもおいしい」といわれています。ということで、さっそく試してみました!
パッケージのまま凍らせることもできますが、型に小分けするか、食べやすい大きさにカットして凍らせるのがおすすめ。型に入れる場合は、一度加熱して溶かし、それを型に流し入れてから凍らせます。
冷凍庫から出したらそのまま食べるのではなく、ちょっと溶けてスプーンが入るくらいの固さが食べごろです。ぷるんぷるんだったプリンが、もっちりとした食感に変化し、舌の上でふわっと溶けてなくなります。この不思議な食感、くせになりますよ♪
通販でも購入可能
「カルディの実店舗が近くにない」、または「近所の店舗で売り切れだった」なんて方には通販がおすすめ!「レモンミルクプリン」は、カルディの公式オンラインショップで購入可能です。