［最新版］いま食べておきたい「至極の食パン」５選

近年食の欧米化が進み、朝食は"パン派"が"ごはん派"を上回っているんだとか……！毎朝食べるパンだから、素材や味にこだわりたいという方も多いのではないでしょうか。

今回は、話題のベーカリーショップの中で、食パンに焦点を当ててご紹介したいと思います。

2017年10月に南青山にオープンした、食パン専門店「バイキングベーカリーエフ（VIKING BAKERY F）」。場所は乃木坂駅の5番出口からすぐという好立地です。

「一日のはじまりをしあわせに」をテーマにしたショップには、10種類の食パンが並んでいます。メインの3つの食パンに加え、少し小さめサイズの7つのフレーバー食パンがあり、色とりどりの食パンが棚に並ぶ姿に圧巻です。

フレーバー食パンの「ガトーショコラ」を使ったフルーツサンド。ほろ苦いチョコレートの味がしっかりと感じられる食パンに、まろやかなマスカルポーネクリームと大粒のイチゴをサンドされています。まるでケーキのようで、ランチにもおやつにもぴったりのサンドイッチです♪

■店舗名：VIKING BAKERY F（バイキングベーカリーエフ）
■最寄駅：乃木坂駅5番出口より徒歩2分
■電話番号：03-6455-5977
■営業時間：8:00～19:00
■公式HP：https://www.vikingbakery.jp/
東京都港区南青山1‐23‐10　第2吉田ビル1F
日本、〒107-0062 東京都港区南青山１丁目２３−１０ 1F

新宿・京王百貨店中地階に今年4月にオープンしたばかりの「ジュウニブンベーカリー」。お店のコンセプトは「再発見」だそうです。食パンやクロワッサンといった、馴染みのある商品ラインナップですが、その味に新しい「再発見」がありそう♪

壁紙やランプに至るまで、アンティーク調で統一されている店内インテリアにも注目ですよ！

店名の「ジュウニブン」がつけられた、「ジュウニブン食パン」。包装にも「12/10」というラベルが貼られています。小麦粉に対して、水の割合が「12/10」すなわち、120%という超高加水食パンはモチモチとした食感が特徴です。

「ジュウニブン食パン」のほかにも、「ハチブン食パン」と「ニブン食パン」があり、どれも試してみたくなりますね♪

■店舗名：ジュウニブンベーカリー
■最寄駅：京王線新宿駅、JR新宿駅徒歩1分
■電話番号：03-3342-2111
■営業時間：10:00～20:20（日祝～20:00）
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13220673/

東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店新宿店 中地階
日本、〒160-0023 東京都新宿区西新宿１−１−４ 京王百貨店 新宿店 中地階

「リベルテ（LIBERTÉ）」は、世界で最も競争の厳しいパティスリー・ブーランジェリー市場であるパリに基盤店があり、コンテストや口コミなどで常に上位に入る人気店。その「リベルテ」の世界展開第1号店が、今年3月に吉祥寺にてオープンしました。

1階は、店内にある工房で作られるフレッシュなスイーツやパンが販売され、2階はカフェスペースを設け、オリジナルメニューが食べられます。パティスリーの技術を軸に、職人たちが丁寧に作り上げるパンに大注目です。

■店舗名：LIBERTÉ（リベルテ）
■最寄駅：JR中央本線 吉祥寺駅
■電話番号：0422-27-6593
■営業時間：（平日）9:00〜19:00　（土日祝）8:00〜19:00
■定休日：月曜日（祝日の場合 火曜日）
■公式HP：http://libertejapon.com/
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
日本、〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町２丁目１４

伊豆の超人気店である「ブーランジェリー・パティスリー・アダチ」。その"パン好きの聖地"が「ブーランジェリー パティスリー トレトゥール アダチ」という店名で、今年3月に満を持して横浜にオープンしました！

まるでパリのような店構えがステキで、ガラス張りなので、店内ショーケースに並ぶパンや総菜が外からも見えます。足を留めて中を覗き込む方もいるんだとか。本格的なパンや総菜は見ているだけでも幸せになりますよ♪

総菜パンももちろん魅力的ですが、「ブーランジェリー パティスリー トレトゥール アダチ」で買いたいのは、なんといっても「パン・ド・ミ」。ずっしりと重量感があり、耳の部分がパリパリとおいしい食パンは全国に熱狂的なファンがいるほど！