長崎・佐世保のテーマパーク「ハウステンボス」にて、日本最多1,250品種のあじさいを楽しめる「あじさい祭」が、2018年6月2日(土)~7月1日(日)まで開催されます。梅雨の時期を鮮やかに演出するあじさいの魅力に癒やされるひとときをどうぞ。
日本最多1,250品種「あじさい祭」
©ハウステンボス/J-18514
長崎・佐世保にある「ハウステンボス」では、2018年6月2日(土)~7月1日(日)まで、1,250品種ものあじさいが楽しめる「あじさい祭」が開催されます。
「あじさい祭」5大スポット
音楽とあじさいのエリア「アムステルダム広場」
花と音楽にあふれるガーデンレストラン「アムステルダム広場」。期間中はあじさいの鮮やかな色彩が広場を包み込みます。あじさいを眺めながら、食事や音楽鑑賞をゆっくりと楽しむことができます。
日本一長い「あじさいロード」
「パレス ハウステンボス」前の並木沿いには、日本最多となる1,250品種の紫陽花が咲き並びます。その長さなんと800m。
夜にはライトアップも。樹木のイルミネーションと輝く宮殿で彩られた幻想的な空間で、あじさいを眺めながら散歩してみてはいかがでしょうか。
珍しい品種にも出合える「あじさいマーケット」
「パレス ハウステンボス」前に登場した「あじさいマーケット」では、ズラリと並んだあじさいが圧倒的なスケールで楽しむことができます。なかなか見ることのない珍しい品種のあじさいを鑑賞することも。
「あじさいマーケット」前や「パレス ハウステンボス」館内では、セミナーやコンサート、ワークショップなどのあじさいをもっと楽しむ体験イベントも開催されます。ぜひ足を運んでみてくださいね。
入国してすぐの写真スポット「ホワイトあじさいロード」
「ハウステンボス」に入ってすぐのウェルカムエリアの通り沿いでは、白を中心としたあじさいがお出迎えしてくれます。近くには風車や運河船があり、絶好の写真スポットとなっています。