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『千住 博 & チームラボコラボレーション展「水」』開催中

“水”をテーマにした展示会『千住 博 & チームラボ コラボレーション展「水」』が、大阪・福島「堂島リバーフォーラム」にて2018年7月14日(土) ~9月2日(日)の期間、開かれます。画家「千住 博」氏とチームラボがコラボした奇跡のコラボレーション展の詳細をご紹介します。

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うだるような暑い日が続く夏。カフェなどで美味しいドリンクとともに涼むのもいいですが、この夏はちょっぴり変わった展示会で涼んでみませんか。

“水”をテーマに開かれる『千住 博 & チームラボ コラボレーション展「水」』では、日本画家とデジタル演出を使ったダイナミックな水の作品を楽しめ、リアルな躍動感とともに作品の魅力を体験できます。会場へ足を運べばきっと、夏の暑さも吹き飛ぶはずです。

“水”をテーマに奇跡のコラボレーション展が開催!

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大阪・堂島川に2008年よりオープンした「堂島リバーフォーラム」にて、開館10周年を記念したイベント『千住 博 & チームラボ コラボレーション展「水」』が2018年7月14日(土) ~9月2日(日)の期間、開催されます。

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生命に必要不可欠な“水”をテーマにお届けするこのイベントは、ヴェネツィア・ビエンナーレで名誉賞を受賞した代表作「ウォーターフォール」をはじめ、数々の作品を世に送り出してきた「千住 博」氏と、「お絵描き水族館」などで話題を集めた「チームラボ」がタッグを組み、“世界にひとつだけ”の作品を制作。

千住氏の代表作品「滝シリーズ」の新作とともに、チームラボが最新デジタルテクノロジーを駆使し表現した水のさまざまな動きを楽しめます。

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荒れ狂う波や流れ落ちる水をダイナミックに表現した作品からは、本当に目の前で流れているかのような躍動感と、繊細なタッチや緻密な演出を肌で感じられます。

この夏だけの奇跡的なコラボレーション展『千住 博 & チームラボ コラボレーション展「水」』で、日本画家とチームラボが描く“水”の作品を五感で体験してみませんか。

開催概要

展覧会名:千住 博 & チームラボ コラボレーション展「水」
期間  :2018年7月14日(土) ~9月2日(日)
時間  :11:00~19:00(入館は閉館30分前まで)
※7月14日(土)は16:00まで
会場  :堂島リバーフォーラム(大阪府大阪市福島区福島1-1-17)
入場料 :一般 1,000円/高校生以下 500円
電話番号:06-6341-0157

チームラボ

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アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に、そして、自分と世界との間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

千住 博

東京藝術大学大学院博士課程単位取得満期退学。
1995年第46 回ヴェネツィアビエンナーレ東洋人初の名誉賞(イタリア)。
2005年ミラノサローネ(イタリア)。
2006年光州ビエンナーレ(韓国)。
2007年フィラデルフィア「松風荘」襖絵制作。
2011年成都ビエンナーレ(中国)。
2013年瀬戸内国際芸術祭。
2015年第56 回ヴェネツィアビエンナーレ。
2016年 平成28年度外務大臣表彰。
大徳寺聚光院襖絵一般公開。薬師寺「平成の至宝」に選出され、収蔵。
2017年ロサンゼルス・カウンティ美術館に収蔵され、常設展示。
メトロポリタン美術館(ニューヨーク)に収蔵され、常設展示。
イサム・ノグチ賞。
2018年優秀芸術賞(フィラデルフィア日米協会)。
「高野山金剛峯寺襖絵完成記念千住博展」(富山県美術館 2018年6月9日(土)~7月29日(日)、以降巡回展開催)。
活動は国際的で多岐に渡る。作品は日米の主要美術館に収蔵。2007年~2013年京都造形芸術大学学長、現在京都造形芸術大学大学院教授。

イベント情報

千住 博 & チームラボ コラボレーション展「水」
大阪府大阪市福島区福島1-1-17 堂島リバーフォーラム
06-6341-0157

千住 博 & チームラボ コラボレーション展「水」
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