(2)感謝や好きという気持ちをちゃんと伝える
「愛されたい」という気持ちを満たすには、まず相手を愛することが大切です。
しかし世の中には、自分が愛をもらうためのテクニックで溢れています。
まずは相手と心をつなげるイメージを持って、自分の中にある感謝や好きという気持ちをしっかりと感じ取り、そしてその気持ちを相手へ伝えるところから始めてみましょう。
「愛を与える」と意識してみるといいかもしれません。
(3)期待や要求を抱き過ぎない
前段で「愛を与えることを意識してみるといい」と書きましたが、その際、相手に対して「喜んでほしい」「与えた分だけ返してほしい」といった期待や要求を抱き過ぎては意味がありません。
相手への期待や要求を完全になくすことは難しいですが、抱き過ぎると、それは無意識のうちに相手の心の負担にもつながります。
見返りを求めず、素直な感謝や愛情を表現できるよう、ちょっとずつ意識を変えてみましょう。
さまざまな壁を乗り越えた先に「いい恋愛」が待っている
何もせずに幸せな状態が続くわけではありません。
恋愛を通して自分や相手とのことを振り返り、さまざまな困難を解決していくことで、関係性が深まり、より愛を感じられるようになっていくもの。そしてそれが「いい恋愛」となるのです。
大変に感じるかもしれませんが、この1つ1つの取り組みや経験していった道が、パートナーとの深い愛情や信頼になっていきます。
どうかそんなすてきな恋愛ができるよう、一緒に頑張りましょう。
(おおしまりえ)
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