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中四国最大級の花火大会「三津浜花火大会」が開催!

旅行・おでかけ

2018年8月6日(日)に中四国最大級の花火大会「三津浜花火大会」が開催決定!今年の花火のテーマは、「百花繚乱三津浜錦」。例年の5部構成から4部構成にギュッと圧縮して展開します。この機会に、愛媛県松山市の三津浜に訪れてみてはいかがでしょうか?

三津浜花火大会が今年も開催!

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2018年8月6日(日)に中四国最大級の花火大会「三津浜花火大会」が開催決定!今年の花火のテーマは、「百花繚乱三津浜錦」。例年の5部構成から4部構成にギュッと圧縮して展開します。まさに故郷に錦を飾る色とりどりの絢爛花火で、みなさまの心もギュッと掴んで離しません。

三津浜花火大会の2つのポイント

中四国最大級の花火大会!

三津の花火は、陸上から8号玉までを打ち上げ、海上では8号玉の水中花火を、10号から15号玉は、海上に配置した船上から打ち上げます。トライアングル上に配置した花火は、どこからみても立体的に見えるよう工夫されています。ちなみに15号玉を打ち上げているのは、中四国地方で三津だけです。

4部構成の花火プログラム

例年5部構成で演出していた花火のプログラムを、今年は4部構成にギュッと圧縮して展開!色とりどりの花火の乱舞は、まさに百花繚乱!

「三津浜焼き」も堪能してみては?

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三津浜焼きは、大正時代の頃に水で溶いた小麦粉を焼いて刻みネギなど乗せ、ソースをかけて出していた物が一銭洋食として売り出されていました。当時はソースさえかければなんでも洋食と見なされており、庶民の味として浸透し、お好み焼きの元となりました。戦後の三津においては、単に「洋食」として主に主婦層やおばあちゃん世代の人たちが、店舗の軒下や本業の店の一画などで作っていました。具材は千切りキャベツ、魚粉、卵、天かすなどで、店によって様々でした。因みに、現在のお好み焼きと違い肉が使用される場合は主に牛肉であり、この影響から三津浜焼きも昔は牛肉を使うのが一般的でした。戦後、これらが関西では混ぜ焼きのスタイルに、三津や広島では乗せ焼きスタイルとして定着していきます。

では、広島と三津のお好み焼きは何が違うか?
実は焼き方や具材に違いがあります。決定的に違うのが焼き方で、広島では生地の上にキャベツや具材等が先に乗りいわゆる素焼きの状態のものを、後で麺の上に重ねるのが一般的です。三津浜では生地を鉄板で焼き、その上に味付けをした麺(中華そば・うどん)が先に乗ります。ここから三津のお好み焼きは麺が入るものを「台付き」と呼ぶようになったのです(つまり生地の上にそばやうどんの台が付くという意味)。

「第68回 松山港まつり 三津浜花火大会」概要

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日時:2018年8月5日(日)20:00~21:20(予定)
荒天:小雨決行。荒天時は2018年8月19日(日)に延期
アクセス:伊予鉄道三津駅から徒歩15分、JR三津浜駅から徒歩30分
問い合わせ先:089-951-7705 松山港まつり事務局(月~金9:00~17:00)
チケット:【有料席】椅子席:1名1200円 (当日 1,500円)、最前列横並びテーブル席:1名3,500円 (当日 4,000円)、テーブル席:4名14,000円 (当日 16,000円) 、5名15,000円(当日 17,000円)、6名16,000円(当日 18,000円)他

イベント情報

三津浜花火大会
三津浜港
089-951-7705(松山港まつり事務局)

三津浜花火大会
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