業務スーパーの冷凍食品コーナーは、大容量でお得な商品が豊富に並んでいます。なかでも「当店のおすすめ」と目立っていたのが、冷凍のエビフライ。安くてクオリティの高い商品がそろっています。本記事では、個性の異なるエビフライ3種を実食レビュー。ぜひ参考にしてくださいね!
高クオリティ!業務スーパーのエビフライ
業務スーパーに並ぶ冷凍エビフライは、お得な商品が豊富にそろい、どれにしようか迷ってしまうほど大きさも形もさまざまです。
本記事では、タイプが違うエビフライを実際に食べてご紹介します。夕飯やおつまみ、お弁当にぴったりですよ。
1. 神戸物産「美味しい!評判エビフライ」
322円(税込)
神戸物産の「美味しい!評判エビフライ」は大きめのエビフライなので、夕飯のおかずにぴったり。一度で使い切れる5尾入りなのも嬉しいポイントです。原産国は中国で、カロリーは100gあたり154kcal。
基本の調理方法
エビを開いた状態で衣がついており、横に大きいのが特徴です。持ってみるとずっしりとした重さを感じます。粗めのパン粉が落ちやすいので、袋からはそっと取り出しましょう。
調理方法は170℃の油で約3分半揚げていきます。横に大きいエビフライなので、くっつかないよう2尾ずつ揚げました。
油が少量の場合は、片面がきつね色になるまで揚げたあと、裏返してもう片面もきつね色になるまで待ちます。弱火にして両面を約30秒加熱したらできあがりです。
肉厚なエビがジューシーで食べ応え抜群
実際に食べてみると、衣はサクサク軽い食感で、中のエビは肉厚。プリッとした食感を楽しめます。大きいエビフライなので、食べ応えも抜群です。
味はほんのり塩味が効いていてあっさりと食べることができます。パンチの効いたハーブソルトやスパイスをかけると、いつもとは違ったエビフライを味わえますよ。
2. 松岡「天然エビフライ」
192円(税込)
松岡の「天然エビフライ」は10尾入りなので、1尾20円以下とコスパが抜群!細身で小さめなので、お弁当やおつまみに向いているエビフライです。原産国はインドネシアで、カロリーは100gあたり154kcal。
基本の調理方法
衣が薄く軽く揚がりそうなエビフライです。パン粉がしっかりついているので、ボロボロとこぼれることなく取り出せます。
調理方法は180℃前後の油で3尾あたり3~4分揚げていきます。小さめなので、3本同時に揚げても油の温度は下がらず、きれいなきつね色に揚がりました。少量の油でもしっかり火が通りそうです。
小ぶりでも身はプリプリ食感
小さいながらもエビの食感がちゃんと楽しめます。天然エビというだけあって身がしっかりとしていますよ。冷めても油っぽさを感じないので、お弁当のおかずにもおすすめです。
筆者はタルタルソースをかけてボリュームアップしました!THEエビフライという感じがしますよね。当たり前ですが、タルタルとエビフライの相性が抜群で何本でも食べられちゃいそうです。