まとめ
妊婦のオシャレと冷え対策に欠かせないマタニティレギンスは、通常のレギンスとは機能が違うので用意しておくことをおすすめします。生地や機能、デザインもさまざまにあるので、お気に入りのレギンスを見つけて、無理なくマタニティファッションを楽しんでください。
取材・文/井上さや
よくある質問
Q. そもそもマタニティレギンスは普通のレギンスと何が違うの?
A. ウエスト部分に伸縮性があり、お腹が大きくなっても締め付けないのがマタニティレギンスのメリット。ものによってはお腹をすっぽり包んでくれるものもあり、冷えから守ってくれるものもあります。
Q. マタニティレギンスっていつから必要?
A. 多いのはお腹が目立ち、ボトムスがきつくなり始める5カ月ごろからが多いようですが、妊娠初期から使ってももちろんOKです。
Q. マタニティレギンスは何本くらい必要?
A. 洗い替えやオシャレの幅が楽しめることを考えて、2、3本あると便利です。
Q. マタニティレギンスの選び方って?
A. 妊娠中は肌が敏感になっているので、コットン素材のものだと安心。季節を問わず一年中使えます。また、夏ならUVカットや接触冷感、冬なら起毛やウール素材など季節に合わせた機能や素材を選ぶのもいいでしょう。
Q. マタニティレギンスのサイズってどう選ぶの?
A. マタニティ用はもとからお腹やお尻周りもゆったり作られているので、普段の服と同じものでOKです。