もっと自由に着ていいんだ！40代からの「ロンTのきれいめな着こなし方」16選

スカートとあわせてジャケットのインナーに、デニムと合わせてカジュアルにとシンプルなロンTはデイリーな着こなしに欠かせないアイテム。でも、自由度が高いからこそ、おしゃれに着こなすのは難しいともいえます。

特にアラフォーになると、カジュアル過ぎると子供っぽくなったり、きれいめではダサ見えしてしまうことも。今回はそんな「使える」ロンTのおしゃれコーデをご紹介します。

細かいドットが描かれた柄パンツは、重めに感じるなら白のロンTで引き算コーデを。モノトーンで揃えれば、ドット柄も子供っぽくならずにスタイリングできます。足首、手首を見せた抜け感で大人の演出を。

白のロンTも、ビビットな色味のカラーパンツとのワンツーコーデなら手抜き感なし！白×青はハンサムになりがちなコンビですが、ロンTのラウンドヘムが柔らかいラインを描いてくれて優しい印象に着こなせます。

シンプルなロンTも着丈が長くなるだけで、まったく違う雰囲気になります。トレンドの柄パンツとなら、大人の着こなしはそのままにどこか新鮮さも。かごバッグやサンダルとともに、夏の定番コーデになりそうです。

今季大人気のサロペットのインナーとしても活躍してくれる白T。あえて柄を入れずにモノトーンで揃えれば、大人の着こなしが完成です。足元のスニーカーで差し色を入れて、こなれ感もたっぷり。

白のロンT×デニムは元祖鉄板コーデ。大人のエッセンスをプラスするなら、おすすめはきれいな黄緑色。ちょっと難しく感じますが、ベージュ、イエローとも好相性で実は使いやすいカラーなのでお試しを。

こちらは白×デニムの差し色にオレンジを使った着こなし。前後差のある着丈などデザイン性が高い白Tはそれだけでも存在感があるので、デニムやニットはシンプルなものがおすすめ。素材やカラーで遊び心を加えて。

メンズライクな柄シャツを羽織るだけで、新鮮な雰囲気を楽しめます。ベーシックな白のロンTだからこそ成り立つバランス感。トレンドのメッシュのパンプスが、旬度の高い装いに格上げしてくれます。