こんにちは、huis(ゆい)です。最近流行りのナチュラルメイク。派手にしたくはないけれど、目は少しでも大きく見せたい!そんなお悩みの方、多いのではないでしょうか?今回は会社にもしていけるような、簡単かつ、ナチュラルなデカ目をつくるメイクテクをご紹介します。
デカ目メイクのポイント
デカ目メイクにはポイントがいくつかあります。そのポイントを押さえれば、ナチュラルメイクでも目を大きく見せられるんです!
ポイントごとに詳しくご紹介します。
放射線状に伸びる長いまつげ
デカ目に欠かせないのがまつ毛!下がっているまつげよりも根元からグッと立ち上がったまつげの方が目が大きく見えますよ!
カールをきつくするよりも、放射線状に長く伸びているまつげの方が目が大きく見えます。
マスカラはロングタイプの物を選び、たっぷり塗らずに軽く2回ほど塗ることでダマにならずに、スーッと長く伸びるまつ毛に仕上がります。
また色はブラックよりもブラウンを選んだ方が柔らかい印象で、仕上がりもとてもナチュラル♡
筆者おすすめのマスカラはdasiqueのムードアップマスカラのブラウン。
繊維入りで、ダマになりにくいのでとっても使いやすいです。
王道ブラウンでナチュラルグラデ
王道のブラウンアイシャドウなら、会社にも使いやすいですよね!
今回はキャンメイクのパーフェクトスタイリストアイズ23を使用し、基本のグラデーションを作っています。
アイホールに左上の明るめのベージュ、目のキワに左下のブラウンを乗せ、さらに左上の明るめベージュで境目をぼかすことで、簡単に立体感のあるグラデーションをつくることができます。
インラインでナチュラルデカ目
アイラインは、さりげなくインラインを引くことがとっても大事!
ナチュラルなのにまつげの密度が高まって見え、デカ目効果が期待できます。
インラインを引くときはジェルライナーがおすすめ!
筆者おすすめのジェルライナーはキャンメイクのクリーミータッチライナー。柔らかい芯なので、ストレスなく、するする〜と滑らかなラインを描けますよ♡
また極細芯なので、まつげの間も埋めやすいです。
目尻のみ長めに横に流せば、縦にも横にも大きな目の出来上がりです。
ハイライトカラーで立体感UP
最後にハイライトカラー!
黒目の上や涙袋に指でぽんぽん重ねます!そうすることでハイライト部分が立体的に見えるので、より目が大きく見えます。
筆者おすすめのハイライトはダイソーのユーアーグラムのエアリーアイカラーBE‐1。