【おすすめエリア3】シンガポール
日本から飛行機で約7時間、東京23区ほどの大きさのシンガポール。コンパクトな国でとても回りやすいのが特徴です。
街はどこを歩いても花や緑で溢れ、ゴミひとつ落ちていないクリーンな環境も観光客に人気です。
魅力1:朝の定番「カヤトースト」がハマる味!
ココナッツミルクに"カヤ"と呼ばれる葉で甘い香りを付けた「カヤジャム」を挟んだ「カヤトースト」。シンガポールの朝食といえば外せません。
カヤトーストと温泉卵、"コピ(コーヒー)"がセットになっています。温泉卵にダークソイソースを垂らし、カヤトーストを浸してひと口。そのあとコーヒーをすすれば完璧です!
カヤジャムの甘さと温泉卵のしょっぱさに、ハマる人続出!カヤジャムはお土産にも最適です。
魅力2:「シンガポール動物園」は野生そのもの!
こんな自然な動物たち、見たことない!おそらくシンガポール動物園を訪れる人のほとんどが、そう感じるのではないでしょうか。
檻などの人工物をなるべく作らないことで、野生を引き出すコンセプトのこちらでは、無防備にくつろぐホワイトタイガーや、目の前を横切るオオトカゲを目の当たりにできます。
野生の動物たちの中にお邪魔している感覚になれる、世界でも珍しいタイプの動物園です。
魅力3:「チリクラブ」は我を忘れるおいしさ!
シンガポールのグルメは「チリクラブ」なしには語れません!大振りのカニを丸ごとチリソースで炒め、卵でとろみをつけたソースをたっぷりとかけたチリクラブ。これを「マントウ」という揚げパンに付けながら食べます。
ビニール手袋と紙エプロンを付けて、我を忘れむしゃぶりつくほどのおいしさです。カニは時価ですが、ボリュームは充分あるのでシェアして楽しめます!
魅力4:プラナカン雑貨のパステルカラーにキュン♪
プラナカンとは、シンガポールやマレーシアのペナン、マラッカに残る華やかな文化です。シンガポールではこのプラナカン文化から生まれた雑貨が手に入ります。
中でも人気なのが、プラナカン食器。プレートやスパイス入れ、スプーンなど細かで華やかな着色を施された食器は、女子ウケ抜群です。
ただし着色に鉛が使われているため、使わずに飾っておくのが一般的。とはいえその美しい装飾は、眺めるだけでもうっとりですね♪
ベストな女子旅、見つかった?
いかがでしたか。ビーチとグルメが自慢のダナン、ゆっくりと時間が流れるランタンの街ホイアン。そしてプラナカン文化とおいしい中華に酔いしれるシンガポール……。
どの旅先も、女子度にぴったりの魅力が満載です。旅は予約した瞬間から始まっています。ぜひ、楽しい女子旅を♪