グルメやファッションなど気の合う女友達との旅は、いつもと違ったワクワクがあるもの。今年の夏休みの旅行は、コスパ抜群でフォトジェニックな「アジア女子旅」はいかがでしょう?東南アジア好きの筆者が、"女子目線"でお伝えします!
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アジアの女子旅、どこにする?
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双子コーデで食事に出かけたり、納得いくまで写真を撮り合ったり……。いつもとは違った楽しみ方ができるのが「女子旅」。
そんな女子旅にぴったりな旅先が「アジア」。旅好きの筆者が"女子目線"でご紹介します!いつもとは違う女子旅、今年はどこに行く?
【おすすめエリア1】ダナン
ベトナム中部に位置する「ダナン」。日本からは直行便で約6時間、ハノイやホーチミンからも国内線で1時間とアクセス抜群です!
グルメはもちろん、ベトナム屈指のパワースポット「マーブルマウンテン」も注目。
ハノイやホーチミンの都市部とは違ったゆっくりと流れる時間が、ダナンらしさといえます。
魅力1:ダナン式鶏飯「コムガー」が絶品!
海沿いの街、ダナンの名物といえばシーフードですが、もうひとつ外せないのがローカルフード「コムガー」。鶏のダシがしっかり効いたチキンライスは、「ナンバンカラスウリ」というフルーツで着色した、鮮やかなオレンジ色が目を引きます。
丸ごと豪快にのった鶏をかじりつつ、スプーンでライスを口に運ぶのがツウの食べ方。
常に行列が絶えない「Com Ga A.Hai(コム・ガー・アン・ハーイ)」はローカルも認める人気店です!
魅力2:意外にも名物!4P’sのピザは忘れられない味!
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ベトナムでピザといえば「4P's(フォーピース)」。ベトナム全土で9店舗あり、ダナンでもその人気は健在です。
自社製造のブッラータチーズとたっぷりの生ハムが、生地を覆い隠すほどのった贅沢なピザ。一度食べると必ずまた訪れたくなる、ダナンの名店です!
魅力3:お土産にGood!Phevaのカラフルチョコレート
ここ数年人気を集めているベトナム産チョコレート。ダナンで今最も話題を集めているのが「Pheva(フェーヴァ)」。一歩店内に入ると、カラフルディスプレイに思わずため息が漏れます……。
カラフルなチョコレートはひと口サイズ。入っている枚数によって、職場用やばらまき用など、様々なサイズが選べます。カラフルなバッグも購入数分付けてくれるので、喜ばれること間違いなしのダナンの定番土産です!
【おすすめエリア2】ホイアン
実はダナンから車で30分ほどで訪れることができるホイアン。町全体が世界遺産に指定されていて、なんといっても景観のすばらしさはベトナム一といっても過言ではありません。
カラフルなランタンが街中を彩る、夜の街歩きはとても幻想的です。
魅力1:街中全部がフォトスポット!
レモンイエローの壁で統一された建物が並ぶ、ホイアン旧市街。そしていたるところにブーケンビリアが鮮やかに咲き乱れます。その黄色とピンクのコントラストが、どこを切り取っても画になるんです。
旧市街にあるカフェやホテルは、すべてこのような建物で統一されていて、その徹底ぶりは看板のフォントにまで及ぶのだとか。
魅力2:活気ある市場で買い物の醍醐味を味わう!
ホイアンの川沿いで早朝から賑わう市場。日本では見かけない野菜やフルーツなど、カラフルな食材が並びます。本場の南国フルーツを買って食べ歩きもするのもおすすめ。
ベトナムの女性は働き者!店番のママたちと値段のやり取りをするのも、旅の醍醐味です!
魅力3:夜の川沿い散歩が幻想的♪
ぼんやりとしたランタンの灯りに包まれたホイアンの夜は、昼とはまた違った妖艶な雰囲気。川に浮かべられた、カラフルなランタンを眺めているだけで、心から癒されます。
魅力4:何度でも食べたい!ベトナムNo.1バインミー
ベトナムNo.1といわれるバインミーが味わえるのが「バインミーフォン」。小さな店ながら、いつも行列ができる人気店です。
外側はパリッと、中はふんわりの特製パンにレバーパテやチャーシュー、なますをたっぷり挟んだバインミーは、街歩きで小腹がすいたらぜひ食べて!そのおいしさに、やみつきになること間違いなしです!