大人女子に似合うクリーンメイク
薄づきなのに魅力的なのが秋の新作コスメ♡
この秋は薄づきで飾りすぎない「クリーンメイク」がトレンドです。素肌のようなベースメイクに、自然な立体感を叶えるチーク、色味を抑えてヌーディーに見せるリップなどが特徴。
薄づきでも魅力的な表情になれるような、秋の新作コスメも勢ぞろいです。そこでクリーンメイクの仕方や、トレンド顔を叶える秋の新作コスメをご紹介します。
厚塗り厳禁!素肌っぽいベースメイク
クリーンメイクで大切なのがベースメイク。厚塗りせず、薄づきで素肌のように見えることが大切です。薄くてもしっかりとカバーできるコスメを知っておきましょう。
①エスプリーク / リキッド コンパクト BB
1品5役のBBクリームです。美容液、化粧下地、ファンデ、フェイスパウダー、日焼け止めの役割を果たし、1つでベースメイクが完成します。
毛穴をしっかりとカバーし、うるおいのあるテクスチャーで肌にしっとりとなじむのに、ルースパウダーで仕上げたようにサラッとした肌になれます。それはまるで素肌のように。しかも、10時間も化粧がヨレずに乾きません。
リキッド コンパクト BB
エスプリーク
¥ 4,000
ボタンを押してリキッドを出して、パフで肌にのせれば、ひと塗りで毛穴レスなベースメイクが完成するリキッドファンデです。コンパクトなので持ち運びにも便利。SPF25/PA+++で日焼け止めとしてもバッチリです。
自然な血色を叶えるチーク
クリーンメイクは素肌のように仕上げることがポイント。そこで肌から浮くような色味のチークはNGです。肌に自然となじみ、骨格の陰影のように見える色味のチークが良いのです。
②SUQQU / ピュア カラー ブラッシュ 109 光茶 -HIKARICHA
こちらはチークカラーとハイライトがグラデーションになっており、頬に自然な立体感を作ることができるチークです。
クリーンメイクにおすすめなのが、2018秋冬の新色「109 光茶 -HIKARICHA」。ブラウンとハイライトがセパレートになっています。
別カラーで使い方もチェック。まずは色味のあるチークを自分の骨格に合わせて頬にのせます。色味は重ね塗りすると強くなるので、お好みで調節しましょう。ハイライトでチークの境目をぼかすことで、自然な立体感を演出できます。
③THREE / チーキーシークブラッシュ 15 SWEET CHILD
肌が持つ光沢を引き出してくれるパウダーチークです。クリーンメイクにおすすめなのが、秋の新色である「15 SWEET CHILD」。飾り気なく頬を染め、無垢な生気を宿らせてくれるコーラルカラーです。
こめかみから目の下あたりに逆三角形にチークをふんわり入れることで、温もりある頬に染まります。肌の光沢を自然と引き出し、ぽっと血色がにじんだような頬になれます。