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ドライアイ、疲れ目、画面の見すぎ…急増中の目のSOSにドクターがアドバイス

美容

「MAQUIA」6月号では、ここ一年で増えている体のプチ不調についての解消法をドクターに取材。「目」に関するいろんなお悩みに、Q&A形式でお答えします!

肩こり、むくみ、目の疲れまで、まるっと自分で癒やしましょ。

不調解消!セルフケア100問100答

日々の酷使に注意。
目の疲れ解消
スマホやPCを使う現代人にとって、目のケアは必修科目。疲れ知らずの美しい眼差し、取り戻して。

Q ドライアイってどういう状態?
A 涙の膜が弱くなり、乾燥感がある状態。
ただし、「疲れ目」をドライアイと
思っているケースも
「疲れ目でゴロゴロ感じるときは、ひどく疲れると逆に涙があふれてくるもの。ドライアイはどんなに疲れてもゴロゴロがひどくなるだけで、涙は出ません」(梶田先生)

Q ドライアイにおすすめの目薬は?
A 涙液量を増やす目薬を、
眼科で処方してもらいましょう(梶田先生)
Q 目も鍛えられますか?
A 周辺の筋肉を
動かすことで環境は改善
「筋肉を鍛えるような意味で眼球を鍛えるのは難しいですが、周囲の筋肉を動かして血流がよくなると疲労回復に。ピント合わせを意識すると環境が整います」(梶田先生)
Q 遠くを見るといいって本当?
A ピントが合うギリギリを
見ることが大切
「よく『遠くを見ましょう』といわれますが、ぼんやり見るだけではピントを調整する筋肉を使いません。10分に1度、1~2秒、ピントが合うギリギリの距離を見るとピント合わせの筋肉が刺激でき、疲れ目予防に」(梶田先生)
Q 度数の合っていない
メガネやコンタクトの影響は?
A こりや頭痛、ひいては
自律神経が乱れることも
「ひどくなると、こりや頭痛はもちろんですが、自律神経にまで影響し、メンタルバランスが崩れることも。眼鏡をうまく調整すると元気になる方が少なくありません」(梶田先生)
Q PC画面の最適な明るさは?
A 実際の紙の明るさに合わせて
「PCで白いページを開き、白い紙と比べて同じ明るさに調整を」(NECパーソナルコンピュータ広報・鈴木正義さん)

Q 温めは疲れ目にもいい?
A 血流がよくなれば、
目周りの疲労回復に
「温めると目周りの血流がよくなるので疲労回復に役立ちます」(梶田先生)。「こすり合わせて温めた手をまぶたに当て、1分休憩するだけでもかなり効果が」(小林さん)

Q 目の疲れにいいツボは?
A 目尻外側の瞳子膠をプッシュ
「目尻より1㎝ほど外側にあるくぼみに、眼精疲労を和らげる瞳子膠(どうしりょう)というツボが。中指で軽く引き上げつつ10秒押して10秒離す、を数回行って」(村木さん)

Q PC作業をするとき、
最適な室内の明かりは?
A 眩しくないことが大事
「明るさの感じ方には個人差もあるし、年齢差もある。なので一概にはいえないけれど、自分で画面を見たときに眩しくないことが重要。また、画面に部屋の照明が映り込むのはNG」(梶田先生)
Q マスクでメガネが曇るのがストレスです
A シンプルに、
曇り止めスプレーを使うべし
「隙間を作らない、鼻部分にスポンジの入ったマスクを使うのも手。シンプルですが、メガネ店やスキーショップにある曇り止めスプレーも優秀。朝使えば1日持ちます」(梶田先生)

Q 目に負担がかかりにくい
ガジェットの見方は?
A ・スマホは約30センチ、
・タブレットなら約50センチ、
・デスクトップなら約70センチ
それぞれの目からの距離を調整して
「眼鏡なら、画面と目の距離に合ったものをかけて。ひとつのレンズで遠用と近用を使い分けられる、“累進屈折レンズ”を採用した眼鏡を使うと負担は最小限に」(梶田先生)
Q テレビの見すぎとPCの見すぎ、
どちらが目に悪い?
A 画面だけを見続けるのが一番まずい!
「テレビを観ているときは距離もあるし、画面以外のところも案外見ているんです。画面から目が離れず1カ所を見続けるPC作業の方が、負担は大きい」(梶田先生)

MAQUIA 6月号
撮影/柿沼 琉〈TRON〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/猪股真衣子〈TRON〉 スタイリスト/福永いずみ モデル/貴島明日香(non-noモデル) イラスト/林田秀一 取材・文/高見沢里子 構成/吉田百合(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

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