カルディから発売された新商品「瀬戸内レモン オリーブオイルつゆ」。瀬戸内レモンとスペイン産のオリーブオイルを使ったさわやかさピカイチのつゆは、うどんやそうめん、マリネなど、この夏のマスト調味料確実です!
夏に使える涼感つゆ発見!
※画像はイメージです
だんだんと気温が上がり、そろそろ麺料理が恋しい季節。カルディで見つけた「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」の使い勝手がよさそうだったので、ご紹介します。
夏の食卓の定番ともいえる麺料理に、さわやかな風を吹かせてくれる予感。麺料理以外のアレンジもご提案しますよ。
カルディ「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」
「瀬戸内オリーブオイルつゆ」398円(税込)
海外の珍しい調味料やお菓子に気を取られがちですが、ほかでは見かけないアイデア満載の調味料もカルディの得意分野。この記事ではそのなかから「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」をご紹介します。
瀬戸内レモンとスペイン産のオリーブオイルを合わせたつゆは、なんと言ってもさわやかさが魅力。レモンがあしらわれたパッケージからも、その清涼感が伝わってきますね。
瀬戸内レモンを使用
レモンオリーブオイルつゆで使われている瀬戸内レモンとは、瀬戸内海周辺で作られたレモンのこと。なんと国産レモン生産量の約80%以上を、瀬戸内海周辺の広島県と愛媛県が占めています。一年を通じて温暖な気候の瀬戸内海周辺は、レモンを育てるのにぴったりの環境なんですよ。
そんなレモンと組み合わせるのは、スペイン産のオリーブオイル。オリーブ生産量世界一を誇るスペインでのオリーブオイルと、安心安全の国産レモンを合わせた、こだわりのつゆなんですね。
ガラスープやオリーブ油、食塩、醤油、りんご果汁や、うまみ要員としてかつおぶしエキスやこんぶエキスも使われています。
使う前にグラスに注いでみると、つゆにしては珍しいクリアな色合い。しょうゆも使われていますが量が少ないため、まるでドレッシングのような見た目です。
キャップを開けた瞬間から、レモン特有の弾けるような清涼感がただよいます。もう、いつ夏が来てもいい、そんな気分になりますよ。
ご覧の通り油と水分が分離しているので、よく振ってから使ってくださいね。
冷やしうどんもレモンでさわやかに♪
まずは夏の定番、冷やしうどんにかけてみました。ゆでたうどんを冷たい水で締め、好みの具材をのせたらオリーブオイルつゆをかけるだけ。ストレートタイプなので、薄めずそのまま使うことができるのがとても便利ですよ。
うどんにつゆをかけているそばからレモンのさわやかな香りが漂い、すでに涼し気です。
レモンのさわやかな香りと柑橘独特のわずかな渋みを感じる大人味。醤油ベースの一般的なめんつゆと比べると、子供向けというよりは麺料理をさっぱりと食べたい大人向けな味わいです。レモンの酸味はとげがなくまろやかで、ちょうどいいバランスですよ。
レモンだけでなく、オリーブオイルのすっきりとしたコクも加わり、のどごしさわやか。かつおぶしやこんぶのだしも利いていますが、あくまでレモンとオリーブオイルが主役。夏の暑い日に食べたくなる、清涼感たっぷりな味でした。
うどんだけでなく、そうめんやそばにもどうぞ♪
マリネやドレッシングとしても活躍
レモンの酸味が利いたさわやかなオリーブオイルつゆは、マリネやサラダのドレッシングとしても大活躍。カットしたアボカドとスライスした新玉ねぎ、サーモンをサッと和えれば、おつまみにぴったりのひと皿が完成しました。
オイルと酸味、旨みがひとつになったレモンオリーブオイルつゆを使えば、面倒な計量をすることもなくマリネの味付けも一発。サーモンやアボカドとも相性抜群でした。
ほかにも、たことセロリやサラダチキンときゅうりなどに合わせるのもおすすめですよ。お好みで仕上げに粗挽き胡椒を挽くと全体の味が引き締まるので、ぜひ試してみてくださいね。