2021年も気づくと半年が経とうとしています。今年の下半期は上半期と同じく、波乱の様相。そこで今回は、占い師の月風うさぎさんに「生まれ年別の2021年下半期の運勢」と「激動の今を生き抜くアドバイス」を教えてもらいました。さっそくチェックしてみて。
子(ねずみ)年生まれ
下半期の子(ねずみ)年生まれは、他の干支に比べてかなり運に恵まれています。だからといって、それが当たり前と思わないで。
特に、オフィスでは苦境に立たされている人もいるはず。手柄話や人にほめられたエピソードなどは口にするのをやめましょう。
そうでないとあなたのことをよく思わない人が出てきたり、思いがけない場面で足を引っ張られるかも。派手な服やメイクもできるだけ避けたほうがよいでしょう。
丑(うし)年生まれ
今期は可能性の扉が開き、新しい世界へ飛び出すことになりそうな時期。ですが、自覚を持たないとチャンスを見逃す恐れも。
特に、夏は遊びや恋にかまけて仕事が手につかなくなる可能性もあります。今は大事な時期のためオンとオフの切り替えをしっかりと行い、ビジネス面でも飛躍を目指してください。
トラブルに巻き込まれたときは、直感の導きを信じると正解に辿りつけるはず。
寅(とら)年生まれ
予想もしない変動やトラブルが多く、ままならないことが増える2021年の下半期。勢い任せに動いても、突破口を開くことはできないでしょう。
どうでもいいことはサラリと流し、大事なことには時間をかけて取り組む。この割り切りが運命の荒波を乗り越えて、成功へと辿りつく裏技に。
仕事は組むメンバーによって明暗が分かれます。あえてライバルとタッグを組むとミラクルがあるかも。
卯(うさぎ)年生まれ
流動的な今期は特別悪いこともないけれど、かといってラッキーなこともさほど多くなさそう。ボンヤリと過ごしていると、瞬く間に年末になってしまうかも。
この激動の時代を生き抜きたいのなら、戦うためのスキルや武器を身につけるようにしてみて。正しい情報や知識を身につけることも大切です。
仕事はリメイクすることを意識しましょう。一度ボツになった企画やテーマの焼き直しをすることが今の時代にフィットしそう。
辰(たつ)年生まれ
仕事運と金運がリンクして高まっていく半年間。頑張れば頑張るほど成果と収入、どちらも増えていくでしょう。
ただ、それによって周囲の嫉妬心をかきたててしまうのは避けたいところ。あなたが悪いわけではないけれど、身近にあなたに敵意を抱く人がいると面倒なトラブルに巻き込まれる可能性も。
今期は目立たず静かに過ごすことを心がけたほうが、思わぬトラブルを避けることができるでしょう。
巳(へび)年生まれ
下半期は全体的に好調な予感。ムダ遣いに気をつければ、他にはあまり心配のない運気です。
仕事はスピードよりもクオリティを大切に。圧倒的な結果を出すことが周囲を納得させ、次の案件やサクセスチャンスの引き寄せにつながるでしょう。
体調管理も重要。免疫力をあげる食事を日課にして、ウイルスやトラブルに負けない体作りをしてみて。
午(うま)年生まれ
ストレスフルなムードが漂う半年になるかもしれません。ときには、イライラや不安が募ることもあるでしょう。
ただ、幸いなことに運気は年末に向けて回復傾向にあります。小さなことでクヨクヨせず、元気なマインドを保つことが激動の今を生き抜く極意。
心から笑えないときは、口角をあげる訓練をしてみて。そうすれば、自ずと気分が上向きになるはず。仕事は失敗から学ぶ姿勢が重要です。