コロナ禍でワクチン接種が進んでいるとはいえ、まだまだ不安要素も多く残る下半期。「はたして運気はどうなのか?」と、この先が気になっている人もいるでしょう。そこで今回は、占い師の月風うさぎさんに生まれ年別に【2021年下半期の運勢】を占ってもらいました。
子(ねずみ)年生まれ
思いがけない幸運やラッキーに恵まれた上半期同様、下半期も潤い豊かな半年間になりそう。
ただし、うぬぼれると運気暗転。ツイているのは、周囲のおかげです。「みんなの支えがあってこそ」と思えるかどうかで、この先の明暗が分かれます。
仕事も1人より2人でやることを心がけて。いろいろなスキルや能力を持つメンバーと協力体制を築くことで、好結果を残すことができるでしょう。
丑(うし)年生まれ
この半年は天の導きをうけ、新境地を切り開いてきた丑年生まれ。今後はさらに勢いづき、新しい人生の一歩を踏み出す人が急増するかもしれません。
秋の頃に訪れるオファーや依頼は、輝く未来への招待状。実力不足だと感じても、いざ飛び込んでしまえばなんとかなるはす。思い切って受けて立ちましょう。
天職を探している人は、12月頃に周囲からすすめられた仕事の中にピッタリのものがありそう。健康を意識するなら、朝活から始めてみて。
寅(とら)年生まれ
寅年生まれは、変動が多くなりがちな半年を過ごすことになりそう。今の環境や一緒にいるメンバーがガラリと変わる可能性もあります。
ただ、あなたは意外と順応性が高いので、新しい変化にも柔軟に対応できるはず。ただし、9月と11月は集中力がダウンしそう。
得意分野でミスやポカをする恐れも。慣れているからと油断せず、丁寧にこなしましょう。副業がOKの人は、サイドワークを始めると本業の能率もUPするかも。
卯(うさぎ)年生まれ
下半期の運気は、気持ちの持ちようで良くも悪くも大きく変わってくるでしょう。
だからこそ、できるだけ“いいこと”に目を向けてみて。特に、夜寝る前にその日あった嫌な出来事を思い出すのは避けましょう。翌日まで厄を引きずる元凶になりかねません。
ベッドに入るときは、できるかぎり楽しいことを考えて。仕事は環境次第。机やパソコンの中のレイアウトをマメに変えると好影響があるかも。
辰(たつ)年生まれ
運気は一見すると好調のよう。ただし、「好事魔多し」の言葉通り、思いがけないところにトラップが隠れている心配も。
特にツイているときほど慢心せず、謙虚な気持ちで努力を続けてください。仕事面でもビッグチャンスに恵まれるものの、それは大きな責任やプレッシャーと背中合わせみたい。引き受けるなら覚悟を持って。
話題のエンタメとオシャレは、今のあなたに元気をくれそう。
巳(へび)年生まれ
総合的な運気はさほど悪くないものの、お金の出入りが激しくなりそう。
特に夏~秋にかけては物欲に火がつき、身の丈に合わない買い物をしたり、あやしげな儲け話に飛びつきがち。
倹約家気質の巳年生まれらしく、正しい金銭感覚を一刻も早く取り戻して。財布に大金やカードを入れないのもトラブル予防に。仕事はギャラより、やりがいを重視して。
午(うま)年生まれ
この半年間のあなたは、面倒なトラブルに巻き込まれたり、マウントを取られるなど不愉快な思いをすることが増えるかもしれません。
ただし、秋風が吹き始める頃には味方があらわれたり、意外な解決策が見つかるなど明るい光が差し込んできそう。
うまくいかないことが続いても、あまりクヨクヨしないで。仕事では、次に進むための準備をしましょう。