無料の会員登録をすると
お気に入りができます

告白待ちをしていたせいで… 恋愛チャンスを逃した体験談

恋愛・結婚

両想いだったのに…。告白を待っていたら、失敗した経験は?

(andreikorzhyts/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

気になる男性から告白を待っていたら、チャンスを逃してしまった女性は少なくありません。

fumumu取材班は、そんなエピソードを聞いてみました。

①グイグイ女子に取られた

付き合う前の時間を楽しんでいたら、肉食女子に横取りされてしまったという経験はありそうですね。

「バイト先の男性を好きになりました。仲良く会話したり、一緒にご飯を食べたりして、なとなく私に好意がある感じもしたので、私からも好意を示して、告白してくれるのを待っていたんです。
でも、彼は女性のお客さんにグイグイとアプローチされて、結局そっちと付き合ってしまったんですよ。しばらくして彼の男友達から、『あいつ、自分のことを好き好きって来られると、断れないんだって』と聞きました。そんなことありますか!?」(20代・女性)

②お互いに告白待ちのまま終わる

好きな人ができたら、積極的にアピールしたほうがいいことも…。

「好きな人ができても自分から告白せずに、告白待ちする人もいます。しかし、相手も同じ状態のままになるリスクもはらんでいるので、要注意。私は同窓会でそれが発覚して、悔やみました。
たとえ両思いの可能性がある相手でも、待ちすぎると『気がないのかも』と勘違いされる恐れがあります。その恋を本当に実らせたいなら、下手に待つよりも、積極的にアピールした方が賢明です」(30代・女性)

③他に好きな子ができた

長い間告白されるのを待っているうちに、彼が目移りしたパターンも。

「気になっていた人と結構いい雰囲気になってきて、あとは告白されるのを待つ状態だったんです。でも彼は積極的なタイプではないので、告白されることもなく、挙句の果てには他に好きな子ができたみたいで。
たぶん少し前までは相思相愛だったのに、告白されるのを待っていたがために、彼を逃してしまいました。そんなことになるなら、私の方からすぐにでも告白しておけばよかったと、後悔しています」(30代・女性)

先手必勝なのかもしれません。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ