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ちょっと変えたら-3歳&一気に垢抜け!アラサー女子の脱オバ見えアイメイクの超裏ワザ

メイク

アラサーになってくると、20代の頃とは違った悩みが出てきますよね。流行のメイクをすれば若見えすえるかと思いきや、なんだかイタいメイクになってしまった…なんてことありませんか?今回はアラサー女子にぴったりな、大人の七難を隠しつつ垢抜けた印象にする超裏技メイクテクをご紹介します。

どれだけ当てはまる?老け見えの原因「大人の七難」

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目元周りで気になる大人の七難をあげてみました。

みなさんはどれだけ当てはまりますか?

人によって程度は様々ですが、今回はたった一手間で七難をカバーして、若見えするメイクテクをご紹介します。

【ポイント1】コンシーラーの塗り方でこんなに変わる!難隠しコンシーラー

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くすみやたるみが気になる目元は、コンシーラーの塗り方を工夫するだけで一気に若返ります。

1.頬の一番高いところからこめかみにかけて「引き上げるように」明るいコンシーラーを

アラサーになってくると目尻側に肝斑(シミ)がうっすら出てきたり、顔全体が下重心になってたるみが気になるようになります。

この部分に明るい色のコンシーラーを入れることで、シミやシワをカバーしながら、顔全体をリフトアップしてくれる効果があります。

2.クマはオレンジコンシーラーをライン塗りでカバー

涙袋のライン(眼頬溝)やゴルゴライン(ミッドチークライン)は「老けライン」と呼ばれていて、このラインが目立つと年齢を感じさせる表情に見えてしまいます。

特に血色感がなく、クマが目立つ目の下はオレンジコンシーラーをライン状に入れ、その上から肌色に合ったコンシーラーを薄く重ねることで、厚塗り感なくカバーすることができます。

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BeforeとAfterを比べてみるとこんな感じ。Beforeはちょっと疲れているように見えませんか?

シミやそばかす、くすみやクマをとってもナチュラルに、でもしっかりカバーすることができます。

目の下を整えるだけで顔の印象はガラリと変わります。

【ポイント2】オレンジアイシャドウでくすみと目の窪みを撃破

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目の下と同様、上まぶたも皮膚が薄くなったりたるんだりして、血色感が無くなったり、目元が窪んでしまったりします。

血管の色(青や緑っぽい色)の補色である「オレンジ色」のシャドウを選ぶことで、パッと目元が明るくなります。

アラサーだと落ち着いたくすみカラーなどを選びがちですが、明るめのオレンジ色は膨張色でもあるので、窪んだ目元をふっくらとさせ、ハリ感もアップしてくれます。

【ポイント3】アラサー女子はシェーディングよりもハイライト

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ハリ感の喪失やたるみが原因で、顔全体のメリハリ感がなくなってしまうのもアラサーの悩み…。

メリハリを出すために、シェーディングに手を伸ばしてしまいそうになりますが、ストップ!

シェーディングはくすみ系シャドウと同様、顔の印象が沈んで見えてしまいます。

アラサー女子におすすめなのは「影よりも光」です。

目頭と鼻根にハイライトを入れることで、鼻が高く、目と目の間隔が狭く見え、キュッと引き締まった印象になります。

また、ハイライトのツヤ感で「水分量たっぷりの潤った肌」に見せることも可能です。

顔のあらゆる部分にハイライトを塗ってしまっては逆効果なので、ポイント使いすることでより効果的に。

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