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生理周期を上手に取り入れた、こころを楽にするストレスフリーなダイエット

リラックス期間:排卵~黄体期(生理終了日から約2週間目~次の生理開始日まで)

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bybirth.jp

ダイエットが適しているかと聞かれたら、NGの期間です。この時期は、黄体ホルモンの分泌が増加することで、体のむくみが起きやすく、お腹の調子も悪くなりがちになります。そして、血糖値の下がり度合いが大きくなるため、自分の意思に反して甘いものを欲しやすくなります。

ここで注意したいことが「炭水化物やお菓子の摂り過ぎ」です。炭水化物・ブドウ糖(グルコース)は食べると血糖値の急上昇につながる分、下がるときは一気に下がります。そのため、「また甘いものが食べたい」というように脳が反応してしまいます。「甘いものの摂り過ぎ」によって余分なエネルギーが脂肪として体内に蓄積されていきます。

代わりに、食物繊維やたんぱく質を多く含む食事を摂ると、空腹が回避できるため食べ過ぎの防止にもつながります。

この時期は、体をゆるやかに動かすことで「血」や「気」を滞らせないようにしていきましょう。疲れやすい時期ですが、適度な運動によりこころもリラックスできます。

ベストコンディションで理想のカラダへ

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日々、変化している周期をもとに、そこに柔軟に身をまかせて体を整えてダイエットに応用する過ごし方をお届けしました。

「アクティブ期間:卵胞期(生理終了日から約1週間)」の時に、食習慣や運動習慣を変えると、わりとそのまま体になじみやすいです。

気付いた時に始め、「無理しないこと、あせらないこと」が大切です。今日できなくても、明日から、という気楽な気持ちで試してみるとすんなりできます。

この記事をご覧頂いて、ゆるやかなボディコンディション、そして健康的な美容メソッドにお役立てください。

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