一瞬であの頃に戻れる香水♡
人間の持つ感覚の中でも、記憶や感情を瞬時に呼び起こすのが嗅覚。きっとアラフォーの私たちも、大学時代や社会人になって初めてつけた香水の香りをかぐだけで、一瞬であの頃の記憶が蘇ります。
そんなアラフォーの思い出が詰まった1990~2000年代に流行した香水を集めてみました。懐かしい気持ちとともに、今夏は再び同じ香水を身にまとってみませんか。
甘さを抑えた夏にぴったりな香り
①爽やかな石鹸の香り
初めてつけたという方も多いはず!ジバンシイとタルティーヌ・ショコラのコラボ商品であるプチサンボン。「石鹸のような」という表現がよく使われますが、きつくない爽やかな香りは場所や状況を選ばずに使えます。
②水をまとっているような香り
三宅一生が初めて手がけたフレグランスとしても有名なこちら。水の香りという名前の通り、水をまとっているようなお花の優しい香りを楽しめます。お花といっても甘くないので、すっきりとした香りを探している方におすすめ。
③大人の香りといえばエタニティ
「大人の女性といえばエタニティ」という声が多かったこの香水。今香りをかぐと、また違った印象を持つかもしれません。甘過ぎないロマンティックフローラルの香りが魅力です。
④一日元気でいられるような香り
柑橘系とフローラルな香りがミックスされているので、とにかく清涼感たっぷり。夏向きの香水ともいえそうです。朝起きたらシュッと吹きかけて香りを楽しめば、一日元気でいられるはず!
⑤お花の香りがギュッと詰まった香り
ホワイトリリーの香りがふんわりと香るさわやかな香水。その後も時間の経過とともにライラック、ホワイトピオニーとフローラルな香りに包まれて女性らしい印象に仕上げてくれます。夕方までゆっくり香りを楽しんで。
⑥きれいなお姉さんの香り
きれいなお姉さんの香り、とも評されるランバンの香水。コロンとした丸い瓶は、ポーチに入れて持ち歩きたいほどのかわいらしさ♡透明感がある優しい香りなので、疲れた日にふんわりと纏ってみませんか。
⑦フルーティーとスパイスが女性らしく
ライチやフリージアの甘い香りの中に、ペッパーやジンジャーなどのスパイシーなエッセンスが加わってさっぱり。ラストにはムスクも香るため、女性らしさも感じられる香水です。