アラフォーの私たちにとって"懐かしい香水"と言えば、何を思い浮かべますか?メンズの香りも含めて、パッケージを見るだけでも胸がキュンとする香水がありますよね。そこで今回は40代の今、また使ってみたい昔流行った香水を集めてみました。ぜひあの頃の記憶を思い浮かべながら、今だから纏える香りを楽しんでくださいね。
一瞬であの頃に戻れる香水♡
人間の持つ感覚の中でも、記憶や感情を瞬時に呼び起こすのが嗅覚。学生時代や社会人になって初めてつけた香水の香りは、アラフォーの私たちにとって特別なもの。
そんな思い出たっぷりな昔流行った香水を集めてみました。ぜひ懐かしい気持ちとともに、今年の夏は再び同じ香水を纏ってみませんか。
甘めな女子っぽい香り
①アプリコットから始まる甘めの香り
真っ赤なハートのパッケージを目にするだけで「あ、懐かしい!」と声が出てしまうエンジェルハート。アプリコットから始まる甘めの香りは、纏うだけで女の子らしさ全開に。かわいらしい雰囲気が作れる香水です。
②夏にぴったりな香り
2004年に発売されたエスカーダアイランドキッス。現在は、アイランドパラダイスという名前の復刻版として販売されています。オレンジやパッションフルーツから始まるフルーティーな香りは夏にぴったりです。
③世代を超えて纏う香り
祖母、母の世代、そして私たちと世代を超えて愛されているゲラン。その中でもなじみ深い「ミツコ」は、インパクト大!逆さハートのボトルやベルガモットの香りは、印象深くそして大人の香りを演出してくれます。
④大人気香水の復刻版も
2005年の限定発売以降瞬く間に人気となったサムライウーマン。ジューシーなトップノートから始まる香りは、ほんのり甘くて女子っぽさ全開◎。現在はファブリックミストなどもあるのでぜひチェックを。
甘さを抑えた夏にぴったりな香り
①爽やかな石鹸の香り
初めてつけたという方も多いはず!ジバンシイとタルティーヌ・ショコラのコラボ商品であるプチサンボン。「石鹸のような」という表現がよく使われますが、きつくない爽やかな香りは場所や状況を選ばずに使えます。
②水をまとっているような香り
三宅一生が初めて手がけたフレグランスとしても有名なこちら。水の香りという名前の通り、水をまとっているようなお花の優しい香りを楽しめます。お花といっても甘くないので、すっきりとした香りを探している方におすすめ。