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毛穴詰まり・黒ずみそのケアNGかも…!皮膚科医に聞く4つの美肌習慣

美容

夏になると気になるのが毛穴の開きや黒ずみ。キレイにしたいけれどなかなか改善しない…….。そんな毛穴トラブルの原因は普段何気なくやっているスキンケアや生活習慣にあるかもしれません。この記事では、夏の毛穴の開き・黒ずみの原因と対策について、皮膚科医の金城 里美先生に伺いました。

以下、詳しく見ていきましょう。

毛穴対策① 洗顔は刺激の少ない泡洗顔を選ぶ

洗顔の際には、強い刺激は禁物。ブラシや手でこすることは避けて、洗顔料をしっかり泡立てて洗うようにしましょう。

皮脂をしっかり落とすためには、ノンコメドジェニック(ニキビができにくいことが証明された商品)の表示があるものや、ニキビ専用の商品がおすすめ。毛穴の詰まりは皮脂の分泌量が多いことが関係しており、ニキビの症状と類似します。そのため、ニキビ用の商品を使うと皮脂がたまりにくくなります。

毛穴対策② 保湿剤は皮脂の多さに合わせて選ぶ

保湿は重要ですが、自分の肌質によって合うものを選びましょう。
皮脂が多くてテカっている方には、油分の多い保湿剤より水分の多い化粧水系の保湿剤を選ぶといいでしょう。

毛穴対策③ 生活習慣を見直す

最後に、キレイな肌を保つためには、生活習慣も大切。皮脂の分泌はホルモンバランスや食事が影響します。ストレスや睡眠不足はホルモンバランスの乱れにつながります。こまめにストレスを解消すること、夜間の睡眠時間をしっかりとること、バランスの良い食事をとることを心がけましょう。

肌トラブルは「漢方」で内側からの改善もおすすめ

photo:photo-ac

「毎年、夏になると肌トラブルがひどい……」
と、繰り返す肌トラブルに悩んでいる方には、からだの内側からの健康を目指す漢方薬もおすすめです。
自然の生薬からできている漢方薬は、毎日飲むだけで体質をナチュラルに改善していきます。漢方薬でからだのデトックス力が高まれば、繰り返す肌トラブルも改善が目指せます。

漢方では、毛穴の開き・黒ずみは、からだに水(すい)や熱がたまるがたまることや、血(けつ)の滞りが原因であると考えます。これはニキビが生じる原因と類似しています。そこで以下に、主にニキビに用いられている漢方薬をご紹介します。

肌トラブルに悩む方におすすめの漢方薬2種

・十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)
化膿したニキビの改善に効果的です。
十味敗毒湯は毛穴で炎症が起こっているときに、水(すい)や熱を発散させることで炎症を落ち着かせるように働きます。

・桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)
ニキビやシミの改善に効果的です。
ニキビなどの肌トラブルは、「水」や熱がたまることで起こりやすくなりますが、「水」や熱がたまると全身に栄養を与える「血(けつ)」が滞ります。桂枝茯苓丸加薏苡仁は「血」の巡りをよくすることで肌への栄養がいきわたるように働きます。

どの漢方薬が自分に合っているのかを見極めるのはなかなか難しいですが、最近ではAI(人工知能)を活用した「あんしん漢方」のようなオンライン相談サービスも登場してきました。
AIを活用し、漢方のプロが自分に適した漢方を見極めてお手頃価格で自宅に郵送してくれる「オンライン個別相談」が可能です。是非活用してみてください。

毎日のケア習慣で毛穴の開き・黒ずみを解消!

photo:unsplash

夏に気になる毛穴の開き・黒ずみの原因と、NGケア、おすすめケアをご紹介しました。
毛穴のトラブルは皮脂の分泌やスキンケアが影響します。皮脂の分泌の改善のための生活習慣やスキンケアを見直してみてるのはいかがですか。
毎日の生活習慣、スキンケアの改善で毛穴トラブルを解消した夏を迎えましょう。

うっかり日焼けに要注意!皮膚科医に聞く「正しい紫外線対策」のおさらい | Sheage(シェアージュ) https://sheage.jp/article/73740
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