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理想の顔になれない理由は「眉」にアリ!なりたいイメージ別!やったらNGな眉メイク3選

メイク

こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。マスク生活では、眉の存在感が際立つもの。眉の形や色次第でイメージがガラリと変わるため、メイクで理想の表情に近づけたいところです。そこで今回は、イメージごとにNGメイクと改善方法をお伝えします。

NG3:「垢抜け顔」どころか抜け感ゼロ…「描きすぎ眉」

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今っぽいお洒落な雰囲気を出せる抜け感メイク。ですが、抜け感を意識しすぎてメイクに力が入ると、かえって隙のない眉になります。

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使うアイテムがいくらお洒落でも、塗りすぎては逆効果に。しっかり着色しようと眉頭から眉尻までみっちり描き込み、抜け要素がなくなってしまいました。

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パウダータイプでふわっと描いたあと、アイブロウマスカラで毛を1本ずつ立てるように描くことで、肩の力を抜いたバランスのいいカラー眉を楽しめます。

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パウダータイプはセルヴォーク「インディケイト アイブロウパウダー」05 オレンジブラウン(税込3,850円)。高発色なパウダーが、ふんわりとライトな眉を演出します。

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眉頭には下のベージュ、眉中には中央のオレンジ、眉尻にブラウンを使いました。

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最後に、同じくセルヴォークの「インディケイト アイブロウマスカラ C」01 パーシモン(税込3,080円)を重ねます。

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眉頭の毛は立てるように、眉中から眉尻にかけては毛流れを整えるように塗りました。

眉は1mm太く描いたり、長く描いたりするだけでも印象が大きく変わります。イメージにあった色や形を取り入れて、理想の表情を演出してみてはいかがでしょうか。

※記事内の商品価格は筆者購入時のものです。

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