産後の気になるヘアケア…“無添加シャンプー”ってどういうこと？

最近多い“無添加”や“自然派”のシャンプー。種類も多く、どれも魅力的なものばかりなので正直「選べない！」なんてことも多いですよね。

特に産後は添加物にも敏感になりがち。そこで今回はシャンプーにおける“無添加”の本当の意味について、選び方のコツや選ぶ際に見たいポイントなども一緒にご紹介します！

そもそも“無添加”とは「入れていない」という意味。じゃあ一体何を入れてないの？という話になりますが、シャンプーにおいてはかなり曖昧だったのです。

“無添加”と表示するのにルールはなく、実はメーカーによって入っていないものは様々。一口に無添加シャンプーと言っても、「髪に良くないものは入っていません」という意味ではなかった！というワケなんです。

アレルギーを起こす可能性のある成分が“無添加”である場合や、防腐剤が“無添加”である場合、など本当に色々な場面で“無添加”という表示が使われます。

そこで大切なのが「自分でチェックすること」。何が無添加なのかを自分でチェックして購入するようにします♡

産後は特に添加物などの表示に敏感になってしまいがち。大切な赤ちゃんを守りたい！という気持ちが強くなってしまいますよね。どういったものを選ぶのが良いのでしょうか？

アミノ酸系シャンプーとは「洗浄成分がアミノ酸系」であるシャンプーのこと。このアミノ酸は私たちの体を作る物質でもあるので、刺激が少ないと言われています。

そういった理由から、「髪の毛に優しいシャンプーが使いたい！」という方からアミノ酸系シャンプーが注目されているんですね♡

それではここでアミノ酸系シャンプーをご紹介します。産後でもお試ししやすいプチプラなものをセレクトしてみました♡ぜひ参考にしてみてくださいね。

ロフトなどの店頭でも手軽に購入できるアミノ酸シャンプーといえばシトラススパ。髪の悩みに合わせてスムースとモイストのタイプが展開されています。

植物由来成分が99％以上というナチュラル派なアミノ酸シャンプー、モーガンズのリッチ＆ブルーミン。頭皮の環境を改善、保湿成分もたっぷりな1本です。