リップ&チークについてはドラッグストアなどで販売されているプチプラコスメの方が優秀に思えました。
ただし、リップバームについてはベタつかず保湿力がそれなりにある点が評価できます。見た目も可愛いので、筆者自身もリップバームはリピートする可能性があります。
以上のことを踏まえ、2つの商品をそれぞれ総合的にジャッジすると下記の通りです。
「リップ&チーク」
発色 ★★☆☆☆
ツヤ ★★★☆☆
モチ ★★☆☆☆
フィット力 ★★★★☆
保湿力 ★★★★☆
使いやすさ ★☆☆☆☆
コスパ ★★☆☆☆
「リップバーム」
ツヤ ★★★☆☆
保湿力 ★★★★☆
使いやすさ ★★☆☆☆
コスパ ★★★☆☆
ミッフィーというキャラクターの可愛らしさを最大限に活かしたパッケージは大きな魅力で、可愛らしさ重視で何か一品欲しいならアイシャドウなどまだ試していない商品はあるものの、現段階ではリップバームがイチオシです。
発売されて間もない商品であることから、今後ユーザーの声が反映され改良されることを期待しています。
遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。