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30代からのダイエットを成功させるコツ!薬剤師の「3つの痩せ習慣」とは

美容

「30代に入ってから、ダイエットをしても痩せにくくなった」「20代の頃よりも脂肪が付きやすくなった気がする……」基礎代謝の低下やホルモンバランスの影響で、からだの変化を感じやすくなる30代。今回は、30代からの「ダイエットのお作法」について、あんしん漢方の薬剤師、西里美咲さんに伺いました。

からだの内側からキレイに痩せたい方におすすめの漢方薬2種

・防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
おなかがぽっこり出ていて、便通の悪い方。
暴飲暴食などによるからだの余分な熱を取り除きます。さらに、血流や水分代謝を促して、便や汗などで不要物を体外へ排出し、からだを軽くします。
また、脂質代謝機能を改善するので、ため込んでいる脂肪を減少させるに役立ちます。

・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
のぼせや、月経不順、肩こり、頭痛なども気になる方。
血の巡りをよくして、血流を整え、全身の新陳代謝の促進をサポートします。また、ホルモンバランスも整えてくれます。

重要なポイントは、自分の状態や体質にうまく合った生薬を選ぶことです。うまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が起こることもあります。

どの漢方薬が自分に合っているのかを見極めるのはなかなか難しいですが、最近では「あんしん漢方」のようなオンライン相談サービスも登場してきました。是非活用してみてください。

心身を整えてヘルシーな美ボディを手に入れよう

photo:unsplash
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30代に入ると痩せにくくなる原因と、ダイエットする際のポイントをお伝えしました。食事や運動、リラックスすることなど、日常生活にすぐに取り入れられるものばかりです。まずは、これらを習慣化することを心がけてみてください。

また、漢方薬で体質の根本改善を目指すのもおすすめです。心身を整えて、美しく痩せましょう。

あんしん漢方
医師や薬剤師などの漢方に精通した医療チームが、個人に合った漢方薬を見立てるサービス。相談から注文までオンラインで完結し、スマホひとつで自宅までお届けします。AIを活用した個別相談サービスでは、今の状態に適した漢方薬を精度高く見極めることが可能です。「不調を根本から改善したい」「お手頃価格で健康になりたい」「自然由来でナチュラルに体質改善したい」と思っている方へ。あなたのつらい心とからだに、しっかり効く漢方薬を。

https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=21233zc8shea0026
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