1位「ハーゲンダッツ バニラ」
希望小売価格:319円(税込)
1位は、不動の人気を誇る「ハーゲンダッツ バニラ」でした!子どもから大人まで幅広く親しまれていて、特別感もあるごほうびアイスです。種類豊富なハーゲンダッツのなかでも、バニラは毎年売り上げが上位のフレーバーです。
人気の秘密は、バニラの香りや風味を最大限に楽しめるという点。使用されているバニラビーンズは、マダガスカル産のレッドビーンズ。日本では一般的にブラックビーンズをもちいることが多いですが、濃厚なクリームに合わせて深い香りが特徴なレッドビーンズで仕上げているようです。それも1本ずつ色を見ながら収穫し、湯漬けする時間や温度もすべて手作業というこだわりっぷり。
ハーゲンダッツの誕生から変わらない味わいというところも、世代を超えて愛されている理由かもしれませんね。
【商品情報】
■内容量:110ml
■カロリー:244kcal
6位以下のランキング
6位「たべる牧場ミルク」
いまやファミリーマートの人気アイスの代表格になっている「たべる牧場ミルク」。 “たべぼく” の愛称で知られ、発売当時はそのかわいらしさからSNSでも話題になった商品です。
北海道産の牛乳が56%も使用され、味わいもかなり本格的。発売から何度かのリニューアルを経て、さらにミルクの風味がアップしています。まるで牧場で食べるソフトクリームのように濃厚ですが、後味のさっぱりさもあります。ミルク感が強いため、もしミルクアイスのランキングならかなり上位のはず……!
【商品情報】
■内容量:165ml
■カロリー:151kcal
7位「SUNAO バニラ」
“糖質10g以下、食物繊維たっぷり” な体にやさしいアイスとして注目を集める「SUNAO(スナオ)」シリーズのバニラアイス。北海道産生クリームとバニラビーンズシードの華やかな香りを楽しめます。
はじめて発売された際に食べたときは、ヘルシー感の強い味わいでしたが、リニューアルされるたびに変化していきました。いまでは、一般的なバニラアイスと食べ比べても変わらない満足感!
【商品情報】
■内容量:120ml
■カロリー:80kcal
8位「金のアイス ミルク」
セブン-イレブンの人気商品のひとつ「金のワッフルコーン ミルクバニラ」がカップタイプになって登場したのが、「金のアイス ミルク」。素材から製法までこだわったセブンプレミアムの “金の” シリーズのアイスです。
北海道産の牛乳、生クリームを使用したコクたっぷりで濃厚な味わいが特徴。ほかのアイスよりも溶けるスピードがゆっくりなので、より濃厚さを感じられるのかもしれません。さっぱりとしたキレのある後味もポイント。
【商品情報】
■内容量:130ml
■カロリー:187kcal
9位「レディーボーデン パイント バニラ」
大きいサイズの「レディーボーデン パイント バニラ」。子どものころに「いつか、1人占めして食べてみたい……!」と思っていた人も多いのでは? 歴史は1875年と古く、コンデンスミルクを発明したゲイル・ボーデン氏が創設したボーデン社から誕生したブランドです。
日本では1971年から製造・販売がスタートしたロングセラーアイス。バニラフレーバーは、厳選した乳原料を使用して製造されています。ほかのバニラアイスと比べると、黄みがかった少しカスタードのような見た目が特徴です。バニラのコクも楽しめますが、かなり甘みが強く、ジャンク感もありますね。
【商品情報】
■内容量:470ml
■カロリー:712kcal