お守りになるアクセサリーを身につけよう
開運のためにお守りを持ちたいけど、いかにもなデザインは少し抵抗がありますよね。おしゃれに可愛く開運したいなら、アクセサリーでお守りを身につけましょう。
普段身につけているアクセサリーにも、お守りとしての意味があるってご存知でしたか?シンプルで30代からでも自然と身につけられるお守りアクセサリーをチェックしましょう!
アクセサリーごとの意味
リング
指輪には、魔除けの意味があるとされていて、お守りとしてぴったりのアクセサリーです。つける指によって意味が変わります。
「幸せは右手の小指から入って左手の小指から逃げる」という言い伝えがあります。小指につけるピンキーリングは、右手なら表現力を豊かにする効果やお守りとして、左手なら願い事を叶えるためにつけます。
イヤリング・ピアス
イヤリングやピアスは、古くから幸運を呼ぶアイテムとして親しまれてきました。昔は耳の穴から悪霊が入るという言い伝えがあったため、魔除けの意味もあるとされています。
ネックレス
ネックレスは世界最古の装身具といわれており、古代から親しまれています。豊作の祈りのためにつけられていました。
素材ごとの意味
ゴールド
ゴールドは、ポジティブな気持ちにさせてくれるといわれています。気持ちが明るくなるので、前向きに頑張りたいときに身につけたい素材です。
シルバー
シルバーには「純粋」や「無垢」といった意味があり、邪気や悪意から遠ざけてくれるといわれています。古くから魔除けのお守りとして身につけられてきました。
天然石
ダイヤなど、アクセサリーに良く使われる石にもそれぞれに意味があり、お守り代わりとして身につけることができます。ダイアの意味は「永遠の絆」で、婚約指輪などによく用いられていますね。
1月の誕生石ガーネットは「絆を深める」、9月の誕生石サファイアは「堅固な愛をもたらす」、11月の誕生石トパーズは「未来への希望をもたらす」など、それぞれに意味があります。