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忙しいときこそ!明日の元気をチャージする「夜時間」の過ごし方

疲れているときこそ、ゆっくり夜を過ごして明日の元気をチャージしましょう!

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仕事に勉強、人付き合いに家事。「今日も疲れたー!」と今にも倒れそうな夜だからこそ、自分のことをしっかりケアしてあげましょう!

明日の元気をチャージするおすすめの夜の過ごし方を、fumumu取材班が聞いてきました。

①10分だけでも浴槽に

「忙しいときこそ、私は10分だけでもいいから浴槽につかるようにしています。シャワーだけで終わらせた日と、しっかり浴槽に使って体を温めた日では、やっぱりその日の残っている疲れ具合が違うんですよ。
忙しさに流されて自分のケアをおろそかにすると、体に疲れがたまるだけではなくて『こんなに自分をないがしろにして、なんのために生きてんだ…』と悲しくなってしまうんですよね。
忙しい日でも自分を休ませるために浴槽につかることで、『ちゃんと自分のために時間を使えてるな〜』と気分もよくなるんです」(20代・女性)

②SNSはお休みを

「寝る1時間前の間は、なるべくSNSを見ないようにしています。だいたい紙の本を読んだり、昔見た映画やアニメをBGM代わりに流していることが多いですね。
SNSって、本当に時間泥棒じゃないですか。把握できないくらいの情報量だから、チェックしてもキリがないんです。炎上している投稿が目に入って、気分が悪くなることもあるし。
寝る前に見聞きするには、ちょっと刺激が強いんです。興奮した状態で寝ようとしても難しいから、なるべく自分の気持ちが穏やかになることをして過ごすほうがいいと思いますよ」(30代・女性)

③音楽でリラックス

「疲れた日は、テレビやスマホを見ずに音楽だけで過ごすことが多いです。疲れているときって、頭の中にも疲労がたまっている感じがするじゃないですか。
その状態でテレビやスマホから新しい情報をさらに頭の中に入れてしまうと、より疲れる気がするんですよね。
もういつでも寝られる状態にしてからベッドに寝転がって、目を閉じた状態でヒーリング系の音楽を聴いています。疲れが浄化されていくようで、すごく落ち着きます」(20代・女性)

体がガチガチに疲れている人は、軽いマッサージやストレッチをするのもおすすめです。

翌日の自分のためにも、その日の疲れを少しでも解消して眠りにつきたいものですね。

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