あったかオシャレが絶対条件!
そろそろダウンジャケットが恋しくなる季節ですね。でも、着ぶくれが気になるし、そもそもアウトドア感が強くておしゃれに着こなせない…とお悩みではありませんか?
そこで今回は、ダウンジャケットのこなれ見えテクニックと、今年買い替えるならチェックしておきたいおすすめダウンジャケットをピックアップしました。ぜひ参考にしてみてくださいね♡
インナーダウンでスマートに
インナーダウンは軽量でスリムなデザインなので、ジャケットの下に忍ばせたり、カバンに入れて持ち運んだりでき、お仕事シーンにも大活躍してくれます。
1.同色系のコートを重ねる
インナーダウンとコートの色をそろえることで、統一感が出てすっきりとした印象に。キルト素材の温かみのある表情がかわいく、コーデを邪魔しないちょうどいい存在感が◎です。
2.カラーコートを重ねる
ダークカラーのキルティングコートには、きれい色コートを重ねることで、女っぷりが格段に上がります。たちまち華やかに仕上がるので、人と会う日が多くなる年末シーズンにもマネしたいテクニックですね。
3.アウターはダウンが隠れる丈を選ぶ
インナーダウンがアウターからはみ出してしまうと、手抜きっぽさが出てしまいます。アウターの丈は、インナーダウンが隠れるような長めの丈を選ぶのが、ちょっとした差でグンとこなれて見せるポイントです。
ウルトラライトダウンコンパクトジャケット
UNIQLO
¥ 4,990
内側のボタンを使えばVネックに早変わり。チェスターコートの下に隠せるユーザー目線のデザインは、さすがUNIQLOです。
アウター使いで冷えしらず
しっかり防寒するなら、やっぱりアウターとして使いたいですよね。コーデのコツは、色使いや素材感にこだわること!そうすることで、ベーシックでも上品オーラ漂う大人コーデが叶いますよ。
1.少ない色で仕上げる
ダウンジャケットをこなれて見せたいとき、色数を抑えるのが一番手っ取り早くて楽ちん!たとえば、白&ベージュの優しげ配色なら、清潔感も上品さもゲットできます。
2.まとまり配色を味方につける
ブラウンとレッドなど、色が似ているもの同士を組み合わせることで、変化もありつつまとまった感じに仕上がります。パープルとボルドー、ネイビーとブルーなど、自分のお気に入りカラーで試したくなりますね。
3.揺れスカートなら女らしさ満点
ふわもこなダウンジャケットに、ひらりと揺れるレディなスカートが対照的で素敵に見える組み合わせ。スニーカーと合わせた頑張り過ぎないおしゃれ感が、休日コーデにもぴったりな絶妙な甘辛バランスです。
新作ダウンはサマ見えするものばかり
着ぶくれも洗練見えも両方叶うダウンがあったらいいのに、と思いませんか?実はいま、ノーステッチや切り替え、Aラインシルエットなど、進化型“細見えダウン”が続々と増えているんですよ。
1.「ノーステッチ」が注目ワード
ダウンジャケットといえば、表側のステッチがスポーティーな印象ですよね。けれど今、そのステッチを無くした大人のきれいめスタイルに寄り添うデザインが注目されているんです。
CS リバーシブル グリーンダウン ジャケット
green label relaxing
¥ 27,000
リバーシブルで着用可能なショート丈のダウンなら、ワイドパンツやロングスカートとも相性抜群。裏面はステッチが無いので、きれい見えだけでなく、羽毛が抜けないところもお気に入りになりそう。