寒い冬に取り入れたい風水のちょっとしたコツ!
年末になると、今年1年を振り返って懐古するとともに、来年の運が気になるはず。
ですが、運は自分で作るものです。そのためにも、まずはタブーを避けるべき。
そこで風水的に、冬に気をつけるべきポイントをご紹介します。
■足元を冷やさないように
風水において、寒さは陰の気を呼ぶとされます。なので、床や風呂場などが寒いのはタブー! 運気がどんどん落ちてしまいます。
冬は足元を冷やさないよう、マットやラグを敷いたり、ルームシューズを履いたりして、足が冷えないよう工夫をしましょう。また、お風呂の脱衣所や、浴室もあたためることを心がけたほうが健康的にも◎。
運を気にするのなら寒さを我慢するのではなく、しっかり寒さ対策を!
■暗い色の服ばかりを着ない
冬って夏に比べると、何かとファッションの色がダークになりがちですよね。ですが、黒は風水において停止、停滞、休止という意味合いがあります。
頻繁に暗い服を着ると運気が停滞して、良いことが舞い込みにくくなるんです。なので、暗い色服はたまににしましょう。
仮に、黒っぽいパンツorスカートなら、上はピンク系にするとか、黒のワンピースなら靴は赤系やゴールド系のものにするとか、冠婚葬祭以外では全身真っ黒にしない工夫を。
■大掃除と初詣はマスト!
年末といえば大掃除ですよね。できれば普段から部屋の隅々までしっかり掃除をするのが好ましいですが、忙しいと何かと後回しになり「年末の大掃除でいいか」となるはず。
汚れを翌年に持ち越さないように、年末年始はしっかり掃除をしましょう!
また初詣。このご時世なので、行け! とは言いにくいですが、しっかり感染予防をし、極力人の少ない時間を狙ってお参りすることをおすすめします。
風水において、神社は大地の気をためているパワースポット的な場所ですし、また季節感のあることをするのは運をいい流れに乗せる手助けをしてくれたりします。
幸運を呼び寄せるためにも、まずは運に好かれるような体質になるべく、行動を工夫してみましょう。風水うんぬんにかかわらず、きっと心が明るくなりますから。