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7割の女性が尿漏れの経験アリ。花王担当者に聞いた「尿もれ」のリアル

ライフスタイル

くしゃみをしたとき、思いがけない「ちょこっともれ」体験をしたことはありませんか? 一般的に、くしゃみやせきをしたとき、重い荷物を持ち上げたときなどに起こりやすいといわれている「尿もれ」。距離感の近い友達でも、なかなかシェアしにくい話題なので、「同世代で困っているのは私だけかも?」と悩んでいる方もいるかもしれません。そこで、女性の尿もれのリアルな実情や対処法について、花王株式会社の花王サニタリー事業部の柴田さんに教えていただきます。

今回教えてくれたのは…花王株式会社柴田さん。

花王株式会社

ハイジーン&リビングケア、ヘルス&ビューティケア、ライフケア、化粧品と、消費者向けに4つの事業分野で“きれい”を満たすものづくりを展開。創業以来、消費者の立場にたった“よきモノづくり”を通じて、人々の豊かな生活文化の実現に貢献することをめざす。

3人に2人が「ちょこっともれ」の経験アリ!

くしゃみをしたときや、大笑いしたときの「ちょこっともれ」。いわゆる尿もれは、なかなか友達とはシェアしにくい話題ですよね。「この年齢で悩んでいるのは私だけ?」と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、こんな調査結果があります。

www.kao.co.jp

花王調べ:2020年5月実施 対象:30~70代女性(n=767)

花王株式会社では、30代から70代の女性約1000人を対象に、毎年「くらしの実態調査」を行っています。その報告によると、成人女性の3人に2人がこれまでに尿もれの経験があると答えています。「直近1ヵ月以内に尿もれの症状がありましたか?」という問いに対しては、約3割が「はい」と回答。想像以上に多くの方が尿もれを体験していることがわかります。

また、初めて経験した年齢については、30代との回答が最多。妊娠・出産を機に、軽い尿もれを経験した方も多いようです。

みんなどう対処しているの?

stock.adobe.com

パンティライナーや生理用ナプキンは、どろっとしたおりものや経血を受け止めるために、パルプ素材を中心につくられています。尿を吸収するように設計されていないので、尿もれに使用するとシートのベタつきを感じやすくなります。

一方、専用の吸水ケア用品は、高吸水ポリマーがさらっとした尿をしっかり吸収して閉じ込めるので、液戻りしにくい構造になっています。

――尿もれ経験のある方は、ふだんどのように対処しているのでしょうか?

花王サニタリー事業部 柴田さん
「5割前後の方が専用の吸水ケア用品を使わずに、代わりのもので対処しているということがわかっています。調査によると、代用品を使っている方の約8割がパンティライナーを、約2割の方が生理用ナプキンで対処していると回答しています。
ただ、パンティーライナーや生理用ナプキンで代用していると、『シートがベタベタする』『尿のニオイが気になる』というお悩みも出てくるようです」

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――女性が尿もれ用吸水ケアを買わない理由は何でしょうか?

花王サニタリー事業部 柴田さん
「尿もれ用の吸水ケア商品は、じつはニーズが拡大していて、売り場に並ぶ商品数は増加傾向にあります。ただ、若い世代ほど代用品で対処する傾向があります。『吸水ケア用品はレジに持っていくのが恥ずかしい』『加齢を認めることになってしまいそうで踏み出せない』とのジレンマの声が寄せられています」

女性が買いやすい「吸水ケア用品」を開発!

女性の「買いづらさ」を無くすため、花王さんは機能性とおしゃれ感を兼ね備えた吸水ケア用品『ロリエ さらピュア 超薄ランジェリーライナー』を開発しました。

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