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300軒以上お片付けサポートをしたプロが感じた「汚部屋のデメリット」10選

インテリア

「いつも片づけなくちゃ、と思っているけれどついつい先延ばしにしてしまう」「片づけは大切だと思うけれどなかなかモノが手放せない」こんなふうに考えたことはありませんか?確かに片づけって面倒ですし、モノを捨てる時には「後で使うことになったらどうしよう?」という不安が付き纏いますよね。でも、実はお部屋が片づいていないだけで損していることも沢山あるんです!300軒以上のお家を片づけてきた整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)が汚部屋でいる10個のデメリットを解説いたします。

8.自分を責めてしまう

部屋を片づけられないために「自分はダメ人間だ」とコンプレックスを抱いたり、自信をなくす人も多いものです。

この傾向は特に女性に多く見られます。

9.写真の背景にゾッとする

子供が産まれると写真を撮る機会が増えますね。

今はスマホで簡単に写真が撮影できますので何気ない日常の一コマを簡単に撮影できるようになりましたが、その分写真の背景を気にする機会も増えました。

「あっ!かわいいな!」と思って撮影した子供の写真の背景が残念なことになっていてがっかりした、という声も多いです。

10.子供が「これが普通」だと思って育つ

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モノに溢れたおもちゃ箱や洗面所、いつも何かが乗っているテーブル、ギュウギュウのクローゼットやキッチン。

「このままではいけない」と思いながらもどうしたらよいのかわからない。そんなふうに悩んでいるうちに自分の子供も片づけができないことに気がついて焦ってしまった。

私の片づけレッスンにお申し込みいただく際にそうおっしゃる女性は少なくありません。ちゃんと子供のことを考えているからこそ、そんな思いに苦しんでいる女性が多いのですね。

いかがでしたでしょうか?

汚部屋でいる10のデメリット、思い当たることはありましたか?片づけというのは実は自分を大切に扱って、こういったストレスから解放してあげることです。

自転車と一緒で漕ぎ出しこそ辛いですが、軌道に乗ってしまえばとても気持ちがよいものですよ。

モノに溢れた部屋にはデメリットがいっぱい。「モノより自分を大切にしよう!」と考えてモノを手放し、自分が過ごしやすい部屋を目指してみてくださいね。

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