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「最近寝つきが悪い…」 良質な睡眠を手に入れる3つのヒント

ライフスタイル

なかなか寝つけない原因は、単純なところに隠れているかもしれません。

(RyanKing999/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「最近、なかなか眠れない…」とお悩みの方のために、fumumu取材班が良質な睡眠をゲットする方法を聞いてきました!

寝つきが悪いと、おのずと寝起きも悪くなりがち。気持ちいい朝を迎えるためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

①枕元で音楽を…

「スマホやゲームなどで目を酷使すると眠気が覚めるので、寝る1時間前になったらなるべく目を休めています。音楽を流したり、ラジオを聞いたり。
今までラジオはあまり聞かなかったんですけど、スマホアプリで簡単に聞けるので最近とても重宝しています!
目を閉じて布団の中で聞いているとだんだんウトウトしてくるので、その流れでアプリをオフにして眠ります。体の眠る準備ができているので、気持ちよく眠りに落ちれます」(20代・女性)

②考えることリストを…

「ストレスを感じると、私は夜あまり眠れなくなるんです。仕事でミスした日は『もっとこうすればよかった…』と一人反省会が始まったり。人間関係でモヤモヤすることがあると、その人との会話を頭の中で再現してしまうんです。
考えれば考えるほど眠れなくなるのに、考えることはやめられなくて…。ベッドの中に考え事を持ち込んだらダメだ! と思ったので、家に帰っても気持ちがスッキリしないときは、紙に考えることリストをまとめるようになりました。
私の性格上、考えないようにしようと思っても頭の中に浮かんでくるから。だったら、悩みをリスト化してじっくり考えたほうがいいかなと思って。紙に書くと悩んでいることがハッキリするし、それでも夜に不安な気持ちになったときは『紙に書いておいたから、朝になっても気になるならまた考えよう』と思えるようになりました」(20代・女性)

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③寝具のお手入れを…

「布団やシーツなど、寝具のお手入れに気を使ってみるのがおすすめです。服は着るたびに洗濯している人も、寝具は寝るたびになかなか洗濯しないですよね。
人は寝ている間に大量の汗をかくので、気づいていないだけで、寝具がしっとりしている場合もあると思います。ぺったんこの布団より、干したてのふかふかの布団のほうがやっぱり気持ちいいじゃないですか。
定期的に寝具をお手入れしても寝つきがよくならない人は、枕の高さやベットのかたさが合っていないのかもしれないですね。今はオーダーメイド枕も人気なので、一度試してみてもいいと思います」(20代・女性)

「寝る前にスマホを見ない」は睡眠対策として主流になりつつありますが、寝具のお手入れに関しては見逃しがちかもしれません。

寝具を洗濯した日をすぐに思い出せない人は、直近の晴れた日にぜひお手入れしてみてくださいね。

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