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「変化」に弱い人へ… 変わることを恐れないための3つの方法

「変化」に戸惑わないために、なにを意識すればいいのでしょうか?

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仕事のやり方が変わる・新しい人との付き合いが生まれる・生活環境が変わって新しいことを覚える必要がある…などなど、暮らしの中で「変化」はつきものです。

変わることに柔軟に対応できる人もいれば、慣れない環境に戸惑ってしまう人もいるようで…。どうすれば、変化を恐れず受け止めることができるのでしょうか?

変化を怖がらないための方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

①過去を否定しない

「私は仕事でなにかが変わることがあまり得意じゃなかったんですけど、それは自分のプライドが関係していました。やり方を変えたり、仕事の目標を再設定することを求められたときに、ついムッとしていたんです。
過去の自分の努力を否定されている気がして、その変化がいいものかは関係なく『変えたくない!』の気持ちが強くなってしまって。ただ、なにかが変わったとしても、過去の自分が否定されるわけではないんですよね。
とっさに変化を拒否してしまう人は、自分の中の防衛本能が働いているんじゃないでしょうか。変化を求められることがあっても、自分自身を否定されているわけではないと思えたら、変わることの恐怖が和らぐと思いますよ」(30代・女性)

②調べる・学ぶ

「『わからないから怖い』という人は多いと思います。どうすればいいか知識がない・難しくなりそうで怖い・今までのやり方が通用しなくなるのが不安…とか。
すべてに共通することが、変化の内容がわからないことなんですよね。変わることが怖いと感じるなら、まずはどのような変化なのか調べたり、学ぶことが大切だと思います。
いざ調べてみたら、そこまで大きな変化ではないかもしれないし。漠然と『変わるのが怖い』と思っていても、ずっと怖いままだから。知識をつけることは、自分を守ることにもつながると思いますよ」(20代・女性)

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③素直に吐き出す

「今までの生活が変わるかもしれないときに、不安を感じるのは当然だと思います。無理に受け入れよう・すぐに適応しようとするより、素直に不安な気持ちを吐き出したほうがいいと思いますよ。
最初に我慢してしまうと、どこかで気持ちが爆発してしまうかもしれないし。私もコロナ禍で生活がガラッと変わって、受け入れなくてはいけないと思いつつ、変わることにストレスも感じていて。親しい友人と愚痴りあったり、SNSで不安を吐き出して、なんとか気持ちを保っていました。
言っても仕方ないことでも、話せばストレス発散になるから。不安だー! と思うなら、その気持ちをそのまま誰かに聞いてもらうのが気持ちを安定させるコツなんじゃないでしょうか」(20代・女性)

「わからない」ことは、変化への不安を何倍にも増加させてしまいます。

簡単に拒否できない変化なら、まずは「知る」ことから始めてみてくださいね。

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