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豪華アーティストも出演!「ParaFes2018」ライブビューイング開催決定

エンタメ

東京・調布の「武蔵野の森総合スポーツプラザ」で開催する「ParaFes(パラフェス) 2018」。すでにチケットが完売してしまいましたが、本会場の隣で「ライブビューイング」が開催決定しました。本日、2018年11月20日(火)18:00みょりチケット予約開始なので、要チェックですよ。

アーティスト:「木下 航志」さん

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1989年5月生まれの「木下 航志」さんは、未熟児網膜症のため生後1ヶ月で失明。2歳のときおもちゃのピアノで遊びはじめ、5歳でクラッシックピアノを弾き始め、13歳のときNYライブを行った盲目の天才ピアニストです。

木下 航志

アーティスト:「酒井 響希」さん

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現在大阪の視覚支援学校に通う12歳の「酒井 響希」さんは、2歳のとき小児がんで両目を全摘出して全盲に。その後、“音楽”に興味を持ち、4歳からドラムに挑戦し才能が開花。

「世界中の人に勇気と希望を届けるドラマーになること」を将来の夢だそう。小さな体が奏でるパワフルな音楽に、元気をもらえますよ。

パラアスリート:「星野 佑介」さん

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現在高校生のパラアスリート「星野 佑介」さんは、2017年10月に行われた「第7回世界パラテコンドー選手権大会」で日本代表選手として活躍。

2018年は「第6回パンアメリカパラテコンドー選手権大会」で銅メダル、「金雲龍パラテコンドー選手権大会」でも銅メダルを受賞。これからの活躍に目が話せない注目の選手です。

パラアスリート:「伊藤 力」さん

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「星野 佑介」さんと同じ「パラテコンドー」の実力者「伊藤 力」さん。19歳のとき仕事中の事故で右腕をプレス機に挟まれ、切断しました。

もともとさまざまなスポーツをしてきた「伊藤 力」さんは、事故後「パラテコンドー」を始め着実に実力を身に着けてきた努力家です。現在、国内公式大会で負けなし。「東京パラリンピック」より公式種目となる「パラテコンドー」の「パラリンピック」初の金メダルを目指しています。

パラアスリート:「加納 慎太郎」さん

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「車いすフェンシング」の選手「加納 慎太郎」さんは、2002年交通事故により下腿を切断。2年間のリハビリを経て、義足をつけて歩けるようになりました。

2013年「車いすフェンシング」と出会い、2014年には国際大会に日本代表選手として出場。2017年・2018年連毒で「ワールドカップ」にも出場し、2020年に向けて日々トレーニングに励んでいます。

パラアスリート:「岩淵 幸洋」さん

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「パラ卓球」の選手「岩淵 幸洋」さんは、先天性で両足首に障がいがあり、左足に装具をつけてプレーします。2016年にブラジル・リオで開催された「パラリンピック」に日本代表選手として出場しましたが、結果は惨敗。

その悔しい思いを胸に2020年「東京パラリンピック」に向けてトレーニングを積んでいます。

オリンピアン:「三宅 諒」さん

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2012年「ロンドンオリンピック」の「フェンシング」で、団体メンバーとして銀メダルを獲得した「三宅 諒」さん。甘いマスクが女性に大人気で、女性誌でのグラビアなどでも活躍しています。

オリンピアン:「吉村 真晴」さん

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小学校1年生から「卓球」を始めた「吉村 真晴」さんは、数々のワールドツアーで優勝を飾った日本の卓球界を牽引するひとりです。2016年「リオオリンピック」で日本代表選手として出場し、現在はプロとして活動を始めています。

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