長年大事に使うのもいいけど、定期的に買い替えるのも大事。
物を壊れるまで、使えなくなるまで使う、と物持ちがいいのはすてきなこと。
ですが、運気を気にするのなら、ある程度で買い替えるのも大事です。特に風水では、3年くらいで新調or処分をした方がいいものというのが存在します。
そこで3年で新調or処分をした方がいいものをご紹介!
■定番のお財布!
風水ではお財布の寿命はだいたい3年といわれています。なので、そのくらいのタイミングで買い替えると金運的には◎。
とはいえ、とても金運がよかった時のお財布は引き出しなどに取っておいてもOKです。
今まで使ったお財布を捨てるときは、感謝をして捨てましょう。買い替えるのなら「財布が張る(はる)」の春か、「実りの秋」といわれる秋なんかが、金運アップにはおすすめの時期です。
■3年以上着ていない服
例えば、「これ、高かったしな」「痩せたらまた着よう」と3年以上着ていない服は、文字通りタンスの肥やし…。
風水では、流行の物はチャンスをつかさどる時の運がついていて、逆に古い物からは悪い気が発せられるといわれています。
そう、流行遅れの古い服を取っておくのはチャンスを逃すなど、運気ダウンのもと。潔く捨てるかフリマなどに出しましょう。
ついでに、風水においての下着の寿命はだいたい1年です。
■3年以上履いていない靴
服と同じで、3年以上履いていない靴は悪い気を発するとされ、同じ靴箱に入っている新しい靴にも厄が移ってしまいます。そうなると玄関全体が陰の気まみれに…。
風水において玄関はとても重要な場所です。玄関が陰の気まみれでは、そこに住む住人の運がみるみる落ちていきます。
3年以上履いていないのなら、今後履くこともそうないと思うので、処分orフリマに出した方がいいでしょう。
何年も使っていないけど、なんか捨てるのがもったいなくて、とりあえず押し入れへ…という人も多いはず。
ですが、数年使っていないということは、今後も使うことはそうないですよ。運気を気にするのであれば、3年をめどにご紹介したものは買い替えましょう。