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罪悪感がないから不倫できる?苦い恋に溺れる「不倫小説」3選

エンタメ

社会人として経験を積み、自分の仕事はもちろん、後輩のサポートも行う中堅社員として活躍しているマイナビウーマン世代の女性たち。慌ただしい毎日の中で、情報収集はほとんどスマホ経由という人も多いはず。たまには肩の力を抜いて、読書してみるのはいかがでしょうか。「読書の秋」と言われるこの季節に、本だからこそ出会える「恋のお話」として、第3回は「不倫」をテーマにした作品を紹介します。

恋愛をすると、心や体にたくさんの反応が起こります。

周りが見えなくなるほど、相手を純粋に愛する気持ちや喜びに胸が高鳴ること。
嫉妬にかき乱されてドロドロとした感情が沸き起こること。
相手の体が欲しくてたまらない衝動に駆られること。
声、息づかい、触れあった時の肌の感触や匂いを反芻すること。

小説を読むことは、この五感で恋して生まれる反応を、言葉によって強く刻ませる行為なのだと気づかされます。

みなさんにとって、胸が高鳴り心を熱くするような恋愛小説が見つかれば嬉しいです。小説の中で印象に残るフレーズが、みなさんの恋愛を支えてくれることを願っています。

これまで、お読みいただきまして、ありがとうございました。

(きりん)

※この記事は2021年11月29日に公開されたものです

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