『荷物を出そうとコンビニに行き、ついでに肉まんを買おうと思い、レジで会計。肉まんを手に帰宅してから、荷物を出すのを忘れていたのに気づいた。でかい段ボール箱を抱えていたのに……』
「店員さんが気を利かせて“そのお荷物は?”とか、尋ねてくれればよかったのに」と、一瞬勝手なことを考えてしまいそうです。2度目に行くときは、やっぱり別のコンビニでしょうか?
『夕方、「さて、そろそろ洗濯物を取り込まなきゃ」とベランダに出たら、洗濯物がない! 洗濯機の中にあった。干すのを忘れていた』
ルーティンでやっている、毎日の家事。だからこそ、やっているときはほぼ無意識ですよね。シワシワの洗濯物が哀しいです。
テッパンのネタになりそう。強烈エピソード
投稿者さんのエピソードもなかなか強烈でしたが、他にも「え、それって大丈夫?」と余計なお世話ながら、心配になるコメントも寄せられました。
『夕方。家から徒歩2分のスーパーで買い物をして帰宅。朝、自分が乗っていたはずの車がなかった。仕事帰りにスーパーに寄ったのを忘れ、徒歩で帰ってきちゃった』
遠距離だったらありえない、近所だからこその失敗ですね。
『冷蔵庫から麦茶を取り出し、グラスに入れたつもりだった。入っていたのは麦茶ではなく、マヨネーズ。疲れていたんだわ』
麦茶とめんつゆの入れ間違いはたまに聞きますが、麦茶とマヨネーズ……。色も形状も共通点がありません。マヨネーズのチューブを絞りながら、何を考えていたのでしょう?
『朝の9時から今まで寝てしまった』
このコメントがあがったのは、14時過ぎ。つまり5時間近く昼寝(朝寝?)をしていたことになります。
『ダンナの車だと思って、全然知らない人の後部座席に乗り込んだ』
ドアが開いていたのも偶然ですね。“全然知らない人”もさぞびっくりしたでしょう。
『買い物から帰り購入した食材を片付けた後、財布がないことに気づく。お店に忘れたか、途中で落としたかとさんざん探すも見つからず。途方に暮れたまま夕飯の支度を始めたら、ヒエヒエになった財布が冷蔵庫から出てきた』
財布が見つからないときの焦りは、尋常ではないですよね。「ない! ない!」と真っ青になって、心当たりを探しまくります。見つかったときのこちらのママは、“財布は冷えたが心はあったか”といった気持ちだったことでしょう。
『パンツを履いたまま入浴』
……明日はお休みにすることにしましょう。
みなさん元から“うっかりさん”なのではなく、日々のオーバーワークでついつい……ですよね。それだけ毎日頑張っている証です! “やっちまった”ことで家族や周りが笑ってくれればすべてオッケー。また新たなうっかりエピソードが誕生したときには、ぜひ教えてくださいね!