美容部員の経験や日本化粧品検定1級の知識を活かして美容情報発信中の美容ライター、みーしゃです。コスメマニアの間で知らない人はいない優秀なプチプラコスメのセザンヌ♡チークはメイクの雰囲気を左右する大切なアイテムの一つです。入れ方1つで雰囲気を変える優秀なチークの魅力ををたっぷりご紹介します♡
セザンヌ「ナチュラルチークN」が神コスメ
¥360(税抜)で買える、透明感が話題になったセザンヌのチーク。
実はこの話題になった色以外にも優秀なカラーが沢山あるチークシリーズなんです♡
メイクの雰囲気やシチュエーションに合わせてチークの色を変えることでメイクがもっと楽しめちゃいますよ♪
今回はそんな優秀すぎるプチプラコスメをご紹介します。
チークの色と雰囲気チェンジの方法
チークの色にはメイクの雰囲気を左右する大きな役割があります。
王道の「ピンク」にも青みよりのピンクやオレンジ寄りのピンク、艶のあるものからマットなものまでさまざまです。
その他ベージュ系やオレンジ、レッドまでたくさんのカラーがあります。
可愛らしい印象にしたいときには、顔の中に丸みを持たせるために「丸く」いれます。
その位置が顔の内側によるほど可愛らしい印象が強まりますよ。
シャープに見せたい時や小顔効果を求める時には「斜め」のラインを取って、色が広がらないように入れていきます。
オレンジ系やベージュ系でシェーディングのように使いたい時にも便利な入れ方です。
最近の流行っぽく「ほてり顔」に仕上げたいときはチーク全体の位置を上めに持っていき蒸気したような印象に仕上げることが出来ます。
色と入れ方の組み合わせ次第で印象をガラっと変えることができちゃうんです☆
おすすめカラーはコレ♡
今回はおすすめのカラーを厳選して3つご紹介します。
01:ピーチピンク
ピンクは肌なじみが悪い、なんだか甘すぎて使いづらいというかたにおすすめのカラーです。
ピンクの中でも少しオレンジ味があるので、肌とのなじみが良く万人受けするタイプ◎
ラメ入りで綺麗に発色するので肌に艶も生まれます♡
ピンクは膨張色でもあるので、斜めにシャープに入れてあげると顔の中で自然に色の主張が出来ます。
05:ベージュオレンジ
チークの甘さが苦手…という方におすすめなのが「ベージュオレンジ」。
ベージュほどナチュラルではなくオレンジほどの鮮やかさはない絶妙なカラー♪
マットではなくラメタイプなので、チーク感はしっかりとあります。
シェーディング風に斜めに入れるもよし、全体的にフワッと色づけるもよしの万能カラー。
大人っぽくワントーンメイクにしあげたい時にも活躍してくれます。