「2022冬ドラマ」1月スタートの新ドラマ情報をナビゲート！

安田顕、白石聖、金子大地、矢作穂香、内藤秀一郎、矢田亜希子 ほか

地元・山梨から上京し、漫画家デビューしたものの鳴かず飛ばず、今はアシスタントとして働く今井望緒（いまい・みお）。14年前に卒業した同窓会で帰郷し、初恋の人や友達など仲良し6人組と集まることに。望緒の初恋の人・雨宮秀一の発案で、当時埋めたタイムカプセルを掘り起こすことに。その中には「みんな　忘れないよ　中野幸」という紙が見つかるも、誰一人“中野”の顔を思い出せなかった…。

嘘や闇、愛憎が渦巻くラブサスペンスです。漫画アプリで現在も連載中、愛本みずほさんの同名漫画が原作。しかもドラマ版はオリジナルのストーリーを用意しているので、全く先が読めません。主人公の今井望緒は波瑠さん、初恋の人・雨宮秀一を林遣都さん、幼なじみの深沢稜を溝端淳平さん、東京で弁護士をしている本田玲子を本仮屋ユイカさん、地元の名家に嫁いだ野瀬優美を黒川智花さん、お姫様体質の岩崎奈々江を新川優愛さんが演じます。あなたもきっと騙されるはず…。

1月14日（金）・23時15分～

波瑠、林遣都、本仮屋ユイカ、黒川智花、新川優愛、溝端淳平 ほか

結婚15年目、夫の夜の誘いを冗談めかして断る、売れない漫画家の綿貫忍、39歳。いつの間にか、夫に倦怠感ではなく、嫌悪感を抱くようになってしまった。そんな忍の不人気だったはずの漫画が、電子書籍でヒットし、「これが最後」と再び漫画に本気で向き合うことに。そこで出会った、美しい青年のアシスタント・橘千秋に、忘れていたはずのときめきを思い出してしまう。千秋の方も、不自然にアプローチをしてきて…。忍の中に積み重なっていた、ある種の“歪み”が顕在化してくる。

現在も連載中、坂井恵理さんの同名漫画が原作。主人公の忍は山口紗弥加さん、美青年の橘千秋は板垣李光人さんが演じます。夢を追いかけていたはずなのに、妻として母として忙しさに終われるうちに、自分よりも家族を優先して日常に流されてしまう…。心当たりがある女性も多いはず。現実では許されない背徳感やときめきを、ドラマの中で楽しんではいかがでしょうか。

1月7日（金）・24時12分～

山口紗弥加、板垣李光人、宮崎吐夢、入山法子、和田光沙 / 酒井若菜、池内博之 ほか

有名家具メーカーの企画営業として働く大兼久道子。歴10年の鉄道オタクであることを隠して生活している。そんな彼女は、列車に乗り、日本各地にぽつんとたたずむローカル駅に一人旅するのが趣味だった。その土地で出会う人々や景色、絶品グルメを満喫しながら、自分自身も探す旅をする。

主人子の道子を演じるのは玉木ティナさん。道子が行くローカル駅で出会う青年・甲斐を栗原類さん、雑誌「旅と鉄道」編集長・黒羽則夫を六角精児さんが演じます。実在する駅やお店、毎話登場する駅弁に注目してご覧ください。

1月7日（金）・24時52分～

玉城ティナ、栗原類、六角精児 ほか