運気を気にするのなら夜にコレは控えたいところ。
(Polina Lebed/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
運気が良いときは特に気にならないものの、運気が悪くなると急に気になりだすのが運気。もし今、運気が悪いと感じるのなら夜の行動に問題があるかもしれません。
そこで風水的に、夜にやってはいけないことをご紹介します。
■夜中に部屋の模様替え
夜、なんとなく余力があり、「今から部屋の模様替えでもしようかな?」と部屋のレイアウトを変えたことがある人もいるはず。ですが、夜中の模様替えは風水的にNGです。
風水では夜は気を充電する時間で、活動する時間ではないのです。夜に模様替えした部屋というのは、陰の気が満ち、スタートダッシュが遅い人になると言われています。
模様替えをするのなら発展の気の午前中がいいでしょう。また、夜中の模様替えはマンションの場合、騒音などで近所迷惑にもなるので、避けた方が無難。
■窓を開けっぱなしで寝る
朝起きてから窓を開け、新鮮な空気を部屋に取り入れるのは◎。ですが、夜窓を開けっぱなしで寝るのはNGです。
冬はないでしょうが、夏は網戸にしたまま寝る人もいるでしょう。エアコンを使わず外の空気で寝る、というのはエコで地球にはいいことなのですが、風水的にはよくないんです。
夜は陰の気が発生するので、運気を気にするのであれば、部屋の中に陰の気を入れないように窓は閉めしましょう。特に女性のひとり暮らしなら、運気に関わらず、夏でも寝る時は極力窓を閉めて、エアコンや扇風機で寝た方が安全です。
■洗い物を翌日に持ち越し
夕飯後「食器を洗うのは明日でいいや」と洗い物を翌日に持ち越す人もいるはず。夜ゆっくりできる時間が増えますが、風水的にはシンクの洗い物を全て終えてから寝るのが◎。
洗い物を残したまま寝ると、運気、特に金運が下がると言われています。もちろん、体調が悪いとか、何か理由があるのなら翌日に持ち越してもいいと思います。ですが、特に理由がないのなら、洗い物を終えてから就寝を。
少しでも運気向上を願うのであれば、夜はご紹介したようなことは避けましょう。不運体質が改善されるかもしれません。