秋冬、寒くなってきたからこそ、存分にカラーメイクを楽しみたい!カラーメイクの中でも、アイシャドウは欠かせませんよね!今回は、アイシャドウをより美しく保つためのアイテム、アイシャドウベースを比較、ご紹介させていただきます!
アイシャドウベース
今回使ったのはこの三種類のアイシャドウベースです。
左から
・LUNASOL アイリッドベース(N)02
・CANMAKE ラスティングマルチアイベースWP
・RIMMEL ストロングラスティングアイベース
この3つのアイシャドウベースを比較していきます!
テクスチャ比較
テクスチャは画像 上からLUNASOL、CANMAKE、RIMMELの順番です。
LUNASOLは、柔らかめのクリームファンデーションのような感じです。肌の色と同化しています!
ファンデーションの上からでなく、わたしは下地の上にこちらを塗りました。瞼のくすみが目立たなくなります。
CANMAKEは、少し硬くてこっくりとした感じです。伸びはよく、少量で大丈夫です!伸ばした後はさらさらとして、ほぼ無色なので瞼の色の補正などはできません。
RIMMELは、さらっとした水っぽい感じです。唯一、パール感があります!こちらもよく伸びるので少量で大丈夫です!伸ばすとスッと馴染んで瞼が明るくなります。
アイシャドウベース別、発色比較
アイシャドウは全て、手持ちのSUQQU 114 花明(HANAAKARI)を使用しています。
使ったお色は、左上、左下、右上の順にアイホールに重ねています。
ベースなしの状態はこちら。
SUQQUのアイシャドウの発色の良さがわかりますが、本来のお色の優美さは伝えきれません!
LUNASOL
LUNASOLは、ナチュラルめに仕上がりました。
肌の色と近いお色のベースだったので、色が乗りすぎず、グラデーションや重ね付けをしてもきっぱりと分け目のようなものがなく、仕上がりが自然です!
CANMAKE
CANMAKEは、こっくりめのテクスチャの上から重ねるため、色がグッと乗ります。
ベースをよく伸ばしておかないと色むらになる可能性が高いので、よく指でならしておくことや明るい色のアイシャドウをアイホール全体によく伸ばすことが必要です!