気になる男性とは、デートの約束をとりつけたいものですよね。お誘いを待つのもいいですが、自分から男性を誘えたらチャンスはぐんと増えます。そこで今回は男性のみなさんに「嬉しかったデートのお誘い」をテーマに話を聞いてきました。ぜひ参考にしてみてください!
相談にのってもらう
「後輩の女性から『仕事で悩み事があって…今度話を聞いてもらえませんか』と相談されました。休日にランチしながら、お悩み相談もそこそこに、話題は趣味のことに。お互いに映画が好きだとわかり、その日封切りの作品を見てきました。最初は仕事の延長だと思っていたのですが、途中で『あれ、これってデートじゃ!?』と気づいてドキドキしましたね」
(31歳・人材派遣)
「『彼氏のことで悩んでいて…』と相談されたのが、彼女のことを女性として意識したきっかけです。『相談がある』と頼られると、悪い気はしないですよね。しかも恋愛相談となると『もしかして俺に気があるのかな』と期待してしまいます」
(35歳・電気機器)
「相談」は二人きりで会う口実になりますし、内容によっては「脈がありそう」と相手に気づいてもらうきっかけにもなります。何より“相談される”=“頼られる”と嬉しくなるものですよね。女性から男性を誘うのに、ぴったりの方法が相談だと言えるかもしれません。
ストレートに伝える
「『一緒に行きたいところがあるんだけど…』と誘われたときはドキッとしました。ストレートに言ってくれたほうが、わかりやすくていいなと思います」
(27歳・コンサル)
「女友達だと思っていた人から『デートしよ!』と連絡がきたときは、柄にもなく胸が高鳴りました(笑)。こういう言い方をされると、全然意識していなかった人のことも恋愛対象としてみるきっかけになるんだなと驚きました」
(30歳・アパレル)
駆け引きが苦手な方は、思い切ってストレートに誘ってみてはどうでしょうか。直球の言葉は、男性の心を揺さぶるようです。
甘えてみる
「同僚たちと、最近食べた美味しいごはんの話をしていたんです。他愛のない会話ですが、二人になったときに『さっき話してたお店、今度連れて行ってほしいです』と甘えてくる人がいて。悪い気はしなかったですね」
(28歳・接客)
「アプリで出会った女性と、LINEでやりとりをしていました。あるとき『今度デートに誘ってほしいです』というメッセージと、スタンプが送られてきて。甘えている感じが可愛いらしく、好印象でした」
(32歳・広告)
少し甘えたところがある、遠回しなお誘いでした。「私は〇〇したい、〇〇してほしい」と、主語はあくまで「自分」にするのがポイントです。
いかがでしたか。女性から誘うことで、男性は「脈があるかも」とあなたのことを意識するようになります。ただの友達や知り合いからランクアップする機会です。ぜひ、出会いの機会を勝ち取ってください!
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※ 2022年1月3日作成