ヴィゴ・モーテンセン主演の実話に基づく映画『グリーンブック』の日本公開が、2019年3月1日(金)からスタート!アカデミー賞ノミネートが有力視される『グリーンブック』の魅力をご紹介します。
2019年3月1日(金)から、ヴィゴ・モーテンセン主演の実話に基づく映画『グリーンブック』の日本公開が決定しました。アカデミー賞ノミネート有力の『グリーンブック』の魅力をご紹介します。
アカデミー賞有力!映画『グリーンブック』が来春公開
本年度アカデミー賞🏆最有力!
🎊『グリーンブック』公開決定🎊
ヴィゴ・モーテンセン×マハーシャラ・アリで贈る、痛快で爽快で感動のまさかの実話!
公開は3月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他 全国ロードショー🚙💨https://t.co/EaW5xz5GbJ pic.twitter.com/IPYp0MSlq2— 映画『グリーンブック』公式 (@greenbook_jp) 2018年12月4日
2019年の春、ヴィゴ・モーテンセン主演の実話に基づく映画『グリーンブック』が日本でも公開されます。トロント国際映画祭で観客賞を受賞するなど、アカデミー賞ノミネートが有力視されている作品です。
『愛しのローズマリー』や『メリーに首ったけ』などのコメディー映画で知られる、ファレリー兄弟の兄「ピーター・ファレリー」がメガホンを取ります。
ゴールデン・グローブ賞5部門にノミネート!
『グリーンブック』が、12月6日(木)にアメリカで発表された第76回ゴールデン・グローブ賞で5部門にノミネートされ、賞レースを疾走しています。
ピーター・ファレリー監督は、弟・ボビーと共に監督を務めた1999年の『メリーに首ったけ』の作品賞候補以来、約20年ぶりのノミネート。
米国時間2019年1月6日(日)に発表される「第76回ゴールデン・グローブ賞」を受賞すれば、初のゴールデン・グローブ賞受賞となり、注目を集めています。
受賞
・作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
・監督賞:ピーター・ファレリー
・主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門):ヴィゴ・モーテンセン
・助演男優賞:マハーシャラ・アリ
・脚本賞:ニック・バレロンガ、ブライアン・カリー、ピーター・ファレリー
『グリーンブック』ストーリー
差別がまだ色濃い時代、黒人用旅行ガイドブック「グリーンブック」を頼りにツアーへ旅立った、粗野で無教養だけれど人間的魅力にあふれる「トニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)」と、インテリな黒人天才ピアニスト「ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)」。
異なる世界に住むふたりの壮大なズレに笑い、ツアーの本当の目的に感動する、実話に基づくヒューマンドラマです。観終わったあとは、爽快感と胸が熱くなるのを感じるはず。
『グリーンブック』、ヤクザの用心棒が仕事で黒人ピアニストと南部を回るうちに「人種差別おかしいだろ」と気付かされる話であり、ピアニストの方もインテリな自分にコンプレックスがあって用心棒のガサツで真っ直ぐな性格に憧れる…という話らしいので「それ大好きなやつです」という気持ちでいっぱい pic.twitter.com/vPP4oAc0Gl— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) 2018年12月4日
『グリーンブック』概要
公開日
2019年3月1日(金)
出演
・ヴィゴ・モーテンセン
『イースタン・プロミス』『はじまりへの旅』(アカデミー賞主演男優賞ノミネート)
・マハーシャラ・アリ
『ムーンライト』(アカデミー賞助演男優賞受賞)
・リンダ・カーデリーニ
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
監督
ピーター・ファレリー
『メリーに首ったけ』『愛しのローズマリー』