梅雨目前…何着る?おしゃれと快適を叶える6月の通勤服をご紹介します。
6月の“ちょっと難しい”通勤服、1週間コーデで解決!
梅雨入り間近の6月は、蒸し暑さや天候の変化に悩まされる季節。そんな時こそ、見た目は涼しげに、でもきちんと感もキープしたいのが通勤コーデの理想。この記事では、6月9日(月)〜6月13日(金)の5日間を想定した、働く女性のための1週間コーデをお届け。会議、外回り、オフィスワークから金曜の会食まで、シーン別に使える着こなしで、忙しい朝も悩まずスマートに過ごせます。
6月9日(月)/ 月曜朝は“ブルーシャツ”で知的にリスタート!
ストライプ柄で清潔感と信頼感を味方につけて
週の始まりは、爽やかさときちんと感を兼ね備えたストライプシャツで好印象に。クリーンなブルーとワイドスラックスの組み合わせが、会議やクライアントとの打ち合わせにぴったりな知的スタイルを演出。ウエストインしてメリハリをつけることで、脚長効果も抜群。黒小物で全体を引き締めれば、落ち着いた大人の通勤コーデが完成します。忙しい月曜こそ、頼れる定番をアップデートして気分もシフトチェンジ!
6月10日(火)/ “白T×ラベンダー”で爽やかに魅せる
シンプル美人なワントーンでオフィスに清涼感を
週の中盤に差し掛かる火曜日は、気分をリセットしてくれるクリーンな配色で軽やかに。程よいゆとりのある白Tシャツは、きちんと感とリラックス感を両立しつつ、ラベンダーのテーパードパンツと合わせることで、縦長効果が生まれ脚長見えも◎。華奢なストラップパンプスで足元に抜け感をつくれば、軽やかなムードがさらにアップ。会食や来客対応など、気を引き締めたい日にもぴったりな洗練スタイルです。
6月11日(水)/ 外回りの日は“きちんと×抜け感”のWバランスで好印象!
リネンライクなセットアップにスニーカーで軽快さを
水曜日は外回りや打ち合わせが多い一日。そんな日は、リネンライクなセットアップで涼しげかつきちんと感を確保しつつ、足元にはスニーカーを投入して機動力アップ。インナーのダークカラーがコーデを引き締め、全体のメリハリも◎。ジャケットの袖をラフにまくることで、こなれ感と動きやすさを両立。肩肘張らないスマートな装いが、クライアントとの距離も自然と縮めてくれそうです。
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6月12日(木)/ オフィスでも涼しげ美人に♡軽やかストライプで会議Day
袖コンシャスなシャツで華やぎをプラス
木曜日は社内会議が続く一日。顔周りが明るく見える細ストライプのシャツは、さりげなくフリルスリーブが効いて華やかさも演出。ボトムはセンタープレス入りのアイボリーパンツで、きちんと感と脚長効果を両立。シャツはウエストインして腰位置を高く見せることで、全体のスタイルアップも叶います。ブラウンの小物でコーデに深みを出しつつ、初夏らしい軽やかさもキープ。清潔感と上品さを両立した好印象スタイルです。
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6月13日(金)/ 華やぎブラックで金曜会食も抜かりなく
キャミワンピ×パールで大人の余裕を演出
週末前の金曜日は、仕事帰りに取引先との会食も。そんな日は、きちんと感と女性らしさを両立できるキャミワンピースが頼りになります。インナーには襟付きトップスを合わせて、顔周りに抜けときちんと感をプラス。長め丈のワンピースは落ち感のある素材で、縦ラインを強調しスタイルアップにも効果的。バッグとアクセサリー、ローファーで品の良さを加えれば、大人の金曜コーデが完成です。
※価格は記事作成時のものです。