一番寒い今の時期、おしゃれな人はどうしてる? 1月後半の「端境期」を乗り切る、通勤コーデの正解例をご紹介します。
「冬服には飽きた、でも寒い!」その葛藤こそ、おしゃれ更新のチャンスです
「防寒はしたい、でも重たい冬服にはもう飽きた」。1月後半、毎朝クローゼット前で悩むその葛藤こそ、おしゃれ更新の合図です。必要なのは、暖かさをキープしつつ「春の予感」をひとさじ加えるテクニック。配色のトーンアップや素材の引き算で、マンネリを打破しましょう。今すぐ真似できて、オフィスの空気も春めく。大人にちょうどいい「端境期」の正解コーデをお届けします。
【パンツ】 冬の重さを払拭する、「きれい色」と「シルエット」の洗練バランス
①“こっくりブラウン×クリアな白”で洗練度を底上げ
寒さが底を打つ時期だからこそ、意識したいのは配色による温度調整。こっくりとしたブラウンのニットに、あえてクリアな白パンツを合わせることで、重くなりがちな冬コーデに洗練された軽やかさが宿ります。コートの滑らかな質感とニットのフリンジ、素材のコントラストで魅せるのも大人の嗜み。仕上げにミントグリーンの小物を添えれば、春めく気配を纏った通勤スタイルの完成。
②ダウンを脱いでも様になる、ハンサム通勤スタイル
知的な印象を与えるアイスブルーのニットは、レイヤードした白インナーで顔映りをさらにトーンアップ。寒色が持つクールな雰囲気を、黒のワイドパンツがピリッと引き締め、デキる女性像を演出します。あえて小物は黒ではなくダークブラウンで統一することで、コントラストが強すぎず、どこか優しげなムードに。オフィスの暖房対策もスマートにこなす、洗練配色の正解例。
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③辛口アースカラー配色で冬の通勤スタイルを更新
冬服の重たさを回避しつつ、きちんと感をキープしたい。そんな願いを叶えるのが、構築的なフォルムのジャケットです。インナーは黒のタートルネックでミニマルに徹し、顔まわりをシャープに演出。対してボトムスは、ニュアンスのあるカーキのワイドパンツで抜け感をプラスします。辛口なアースカラーで全身をまとめれば、オフィスで一目置かれる凛とした佇まいが完成。
④ミリタリーコートでつくる、大人の余裕とこなれ感
端正なワイドパンツに、あえてカジュアルなミリタリーコートを投入する遊び心。このテイストの「ハズし」こそが、余裕あるムードを醸し出す最短ルートです。インナーは黒タートルで辛口に引き締め、眼鏡で知的なニュアンスをひとさじ。ラフなアウターもぐっと都会的な表情へ着地します。足元はボリューム靴で重心を下げ、今どきのバランスを楽しんで。
【スカート】ドラマティックな揺れ感を味方に
⑤“重×軽バランス”で魅せるドラマティックな通勤スタイル
1月後半、防寒重視でマンネリしがちな装いを一新するのは、ドラマティックな素材の対比。リッチな風合いのダークブラウンのコートには、あえてエアリーな白のプリーツスカートを投入します。この「重厚感×軽やかさ」のギャップこそが、大人の洗練された奥行きを演出する鍵。歩くたびに裾がリズムを刻み、冬の街中でひときわ優雅な余韻を残すコーディネートです。
⑥深Vネックの鋭さでキレ味をプラス
冬の定番タートルネックは、深Vネックのトップスを重ねて鮮度を一新。大胆なカッティングが顔まわりをシャープに引き締め、ほっこりしがちなニットスタイルに都会的な緊張感をもたらします。ボトムスは肉厚なロングスカートで縦のラインを強調すれば、防寒とスタイルアップを同時に確保。足元はボリュームブーツでハズし、コンサバすぎない今の空気を纏って。