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[2021年冬・オフィスカジュアルスタイル23選]リモート会議映えにも対応!

着込みがちな寒い季節の通勤服。野暮ったくは見えたくないし、動きやすさも重視したい!そんな人におすすめの冬のオフィスカジュアルスタイルをお届け。出社スタイルだけでなく、リモート会議にぴったりなコーデのポイントも紹介します。

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「オフィスカジュアル」の定義とは?

会社によってルールは異なりますが、季節に関係なくスーツスタイルをカジュアルダウンさせたくらいの

「きちんと感」

のあるスタイルが一般的。

《POINT》

・鉄板カラーは黒、白、ベージュなどのベーシック系

・奇抜なデザインやシルエット、色のアイテムは避ける

・デニム素材はNGとされる会社もあるので注意が必要

オフィスカジュアルの基本ルールはこの3つ。季節を問わずこのルールを気に留めながらコーディネートを考えれば、間違いなさそう。ただし、会社によって「オフィスカジュアル」の捉え方、服装規定はかなり異なるので、同僚や先輩社員たちのオフィス服を参考に、浮いていないかという視点も持ち合わせて選ぶといいでしょう。

冬のオフィスカジュアルで気をつけることとは?

①「ルーズに見えるシルエット」は避けるのがベター

冬といえばニットやスウェット、オーバーサイズのコートなどダボっとしたシルエットのアイテムを着ることが増えがち。そんなボリューム感のあるアイテムは組み合わせ次第で時にだらしなく見えることも。通勤服では清潔感が損なわれないかに注意し、好印象なバランスを目指しましょう。

②「ロングブーツやカジュアル素材のブーツ」がNGな場合も

職場によってはNGとされているブーツ。最近ではシンプルなショートブーツであれば認められる場合もありますが、迷ったらローファーやパンプスを選ぶのが正解です。ショートブーツはカジュアルな素材を避け、シンプルなデザインでベーシックカラーを選んで。

③冬素材であっても「過度な露出」は避けて

オフィスカジュアルで重視されるのは「きちんと感」。カジュアルながらも好印象を与える服装であることが大切です。そのため、ニットなどの冬らしい素材のものでも、露出の多いトップスや丈の短いボトムは避けましょう。

④カーディガンやストールなどで「寒さ対策」も忘れずに

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撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉

コロナ禍の今、感染症対策のためにオフィスの窓を開け常時換気されているという会社も多いはず。着脱しやすいカーディガンやストールなどで、体温調節をすることを忘れずに。

コーデ詳細はこちら

アイテム別・コーデ見本12選
[パンツ/スカート/ワンピース/セットアップ]

オフィスカジュアルに欠かせないアイテム別にお手本コーデを紹介。「きちんと感」にこの冬のトレンドもプラスした、真似したいコーデが勢ぞろいです。

①〈パンツ派〉冬のオフィスカジュアルコーデ

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撮影/菊地 哲〈MUM〉

定番の黒パンツ×旬のジレでトレンドも押さえて

白トップス×黒パンツという定番コーデは、シンプルになりがちだからこそ、旬のアイテムをプラス。黒のロングジレを合わせて今っぽさを演出しながらも、上品なスタイルに。

コーデ詳細はこちら
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撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉

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