自分のタイプ＝相性がいい、とは限らない。
交際、特に結婚をするのなら相性の良い人がいいですよね。
とはいえ、そこまで交際人数が多くないと、自分の中の相性がいいかどうかを見極めるサンプル数も少ないので「相性ってどの辺で見極めれば…」と悩みませんか？
そこでfumumu取材班は、相性がいい人の特徴を聞きました。
■お金をかけなくても楽しい！
「本当に相性がいいと、デートや旅行にお金をかけなくても一緒にるだけで十分楽しい！
逆に、レストランデートや豪華なプレゼントなど、ある程度お金をかけたデートでもてなしてもらえないと満足感や楽しさを感じないのなら、その相手は運命の人ではないと思う。単に脳のバグみたいなもの。相手の“財力”に恋しているだけで、相手の中身は好きではないのよ」（30代・女性）
■価値観と空気感が似ている
「友達以上の関係になるのなら、金銭感覚や衛生観念などの価値観と、テンションの高さなど空気感が似ているかは大事。仮に、価値観が似ていても、空気感が違ったら疲れるし、空気感が似ていても価値観が違えばイラっとすることが多い。
3〜4回デートをしてみて、違和感を感じるかどうかじゃない？ 運命の人でないなら疲れたり、違和感を感じたりするから絶対」（20代・女性）
■無理しなくても関係が続く
「過去の恋愛を思い出すと、自分と合わない相手と付き合っていたときって、結構感情が乱高下して情緒不安定になったり、彼に好かれるために“別の自分”を一生懸命演じていた。
けど、今の旦那と付き合ったときって、最初から素の自分でいられたし、無理をしなくても交際が続いたんだよね。無理をしなくても交際が続くかどうかが見極めポイントだと思うよ」（30代・女性）
恋愛独特のドキドキ・ワクワクももちろん大事ですが、相性を重視したいのなら、相手と一緒のとき素でいられるか、無理をしなくても関係が続くか、という点にフォーカスをしましょう。
もし、ご紹介したような異性に出会えたのなら逃さないように！
